『ヴェノム3』、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の繋がりが確認される ー エディのシャツから

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ソニー・ピクチャーズが制作を進めているソニーズ・スパイダーマン・ユニバース(SSU)の新作映画『ヴェノム3』
今作はまもなく撮影も完了されるとされているが、いくつかのメディアなどで撮影裏の写真なども共有され始めている。

そんな中で主人公のエディ・ブロックを演じるトム・ハーディの写真から、彼が着ているシャツのデザインが、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のポストクレジットシーンのものと共通していることが話題になっている。

橋を背景に大きな月(太陽?)が描かれたイラストのシャツを『ヴェノム3』の撮影現場で着ており、これは『ノー・ウェイ・ホーム』でメキシコと思しき場所のバーで、カクテルを飲んでいた時と同じ格好だ。

おそらく『ヴェノム3』が、MCU世界から強制帰還させられた直後のエディとヴェノムから始まると考えられ、すでにメキシコでの撮影も確認されている。

ただMCU世界での出来事を扱うかどうかは不明で、結局のところエディとヴェノムはスパイダーマンには出会っていない。元の世界にもスパイダーマンは存在しないため、マルチバースの出来事を扱う可能性は低いようにも思える。

一方で『モービウス』のポストクレジットシーンでは、MCU世界からヴァルチャーが転移してしまっており、なぜか彼はその世界に取り残されてしまっている。

もし『ヴェノム3』でマルチバースに関わることを扱うならば、ヴァルチャーの存在に触れることになるかもしれない。

現状では映画の内容やプロットなどは一切不明で、どのような物語が展開されていくかは謎めいたままだ。

シリーズの集大成ともなる3作目なだけに、SSUシリーズにおいてもどのように扱われていくか注目だ。

『ヴェノム3』は2024年11月8日に全米公開予定だ。

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