『サンダーボルツ』、ヴァルの目的が判明か? ー あの国との対決のウワサも

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

※この記事には『サンダーボルツ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。

MCUシリーズの新作として制作が予定されている映画『サンダーボルツ』
今作はヴィランや裏社会で活動するヒーローたちが集結したチームを描いており、コンセプトアートからはナターシャ・ロマノフの妹であるエレーナを筆頭に、レッドガーディアン、タスクマスター、ゴースト、U.S.エージェント、ウィンター・ソルジャー、そしてヴァルが登場することがわかっている。

ヴァルはいままで『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』でキャプテン・アメリカをクビにされたジョン・ウォーカーに接触して彼をU.S.エージェントにし、『ブラックウィドウ』のポストクレジットシーンではナターシャを失って悲しむエレーナのもとに現れて、クリント・バートン/ホークアイを殺すようにと依頼をしていた。

その行動からもサンダーボルツの結成になんらかの動きをしているようにうかがえるとが、それでもまだ真の目的は明らかになっていない。

そんなヴァルについて海外メディアからの新しいウワサでは、彼女が米国政府を率いてワカンダと戦争をすることを計画していると伝えているのだ。

なぜそれが『サンダーボルツ』で描かれるのかは不明だが、もし事実だとしたら『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』の出来事も影響してきそうだ。
この映画ではネイモア率いるタロカンとワカンダの戦争を描いており、この戦いによってワカンダが疲弊したところをヴィブラニウムを狙う勢力によって戦争が起きるのではないかとも推測されている。

そういった戦争を食い止めるべくサンダーボルツが活躍するといったこともありえなくは無さそうだが、二大超大国の争いが描かれるとならば『サンダーボルツ』は思ったよりも大規模な作品となりそうだ。

今回の映画はMCUシリーズではフェイズ5の最後の作品とされており、マルチバース・サーガにおいてお一つの重要な作品だと言われている。この出来事がどのようにしてマルチバースへと影響するのかも気になるところだ。

ハリソン・フォードもサンダーボルト・ロス役として出演する『サンダーボルツ』は2024年7月26日に全米公開予定だ。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】