『ザ・マーベルズ』上映時間はMCU史上最短? ー 2時間以下との情報

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2023年のMCUシリーズ最後の作品として公開を予定している映画『ザ・マーベルズ』

キャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベル、カマラ・カーン/Ms.マーベル、モニカ・ランボー/フォトンの3人の光の力を持つヒーローがクロスオーバーする作品として注目され、どのような化学反応を見せてくれるのかと期待されている。

しかし新たに入った情報によると、どうやら『ザ・マーベルズ』はMCUシリーズの映画の中で最も短い、1時間38分(98分)の上映時間になることが報告されている。
クレジットシーンを除くと更に短くなり、1時間33分ほどの本編になるというのだ。

MCUでも短い作品であった『インクレティブル・ハルク』の114分『マイティ・ソー:ダーク・ワールド』の112分よりもさらに短い上映時間であるために、このまま公開されればMCU史上最短になる可能性がある。

まだ編集作業が行われていることを考えると、ここから長くなることも捨てきれないが、逆にさらに短くなることもあり得る。

90分ほどの内容となると、ストーリー自体もテンポよく進み、わかりやすい物語になることも考えられる。それにはメリット・デメリットもあるため一概に良いか悪いかを言うことは出来ないが、最近のMCUシリーズは比較的短い作品の上映も増えており、映画業界全体においてもそういったトレンドがある。

『ザ・マーベルズ』が90分ほどで収まる内容なのかは公開されるまではわからないが、今回のMCU史上最短というのが吉と出るか凶と出るかは、11月10日の公開まで待つこととしよう。

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