『ザ・フラッシュ』続編脚本も完成していた ー キートンバットマン&スーパーガールに焦点

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

DCEUシリーズの新作として公開を控えている映画『ザ・フラッシュ』
エズラ・ミラー演じるバリー・アレン/フラッシュを主人公に、DCEU世界のベン・アフレック演じるバットマン、マルチバースの存在としてマイケル・キートンのバットマンに、サッシャ・カジェ演じるスーパーガールも登場してくる。

公開前から話題となっている今作だが、実は以前にはすでに続編の脚本が完成していたことが海外メディアの報道から明らかになった。

記事によると脚本は『アクアマン』のデイヴィッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック氏によって描かれており、キートンバットマンとスーパーガールの二人に焦点が当てられた物語になっていたようだ。

ただこの脚本は新たにDCUシリーズが立ち上げられてからは実現する可能性は低いようだ。いまのところDCU世界にエズラ・ミラーのフラッシュが存続するかは不明であるため、続編映画が制作されるとしても、その内容は大きく変更されることになるだろう。

キートンバットマンの計画については、『フラッシュ』公開後はDCEU世界のメインのバットマンになる予定で、『バットガール』にも登場することになっていた。しかし『バットガール』も撮影が完了していたにも関わらず、ワーナーの経営的な判断で公開されることはなかった。

DCU世界でキートンバットマンが残ることもまだわかっていないが、おそらくDCUの新たなバットマンとの被りを防ぐためにも、『ザ・フラッシュ』限りの登場であることが予想される。

『ザ・フラッシュ』の続編が制作されるかは現時点では不明だが、興行収入や話題性次第では、DCUシリーズでも存続して続編が作られる可能性は十分あり得るだろう。今後どのような展開を迎えていくのか注目をしておこう。

『ザ・フラッシュ』は2023年6月16日に日本公開予定だ。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】