『ザ・フラッシュ』オリジナルのポストクレジットシーンとは? ー 変更前の内容が明らかに

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※この記事には『ザ・フラッシュ』のネタバレが含まれています。ご注意ください。

DCコミックスの待望の映画『ザ・フラッシュ』が間もなく公開される。その中で描かれるマルチバース、そして新たなるキャラクターたちに注目が集まる中、そのエンディングにも注目が集まっている。

どうやら今作のポストクレジットシーンは、試写の段階でもまだ完成版は披露されていないようで、劇場公開日にようやく世間に解禁されることになっているようだ。そのため、いくつかの変更も加えられ続けられたとされているが、今回海外メディアより入ってきた情報によると、まだDCU作られることが決まる前のポストクレジットシーンの内容がわかった。

シーンではバリー・アレンとアクアマンことアーサー・カーリーが酒に酔い潰れたあとに、バリーはが自宅に戻り、そこで部屋にあるすべてのモニターが点滅し始める。

そこにはスーツを着たベン・アフレック演じるブルース・ウェイン/バットマンが画面に現れるのだ、なぜかマスクはしていなかった。彼はこのメッセージがバリーに届くかどうかわからないが、もし届くなら助けが必要だとのことだ。

ブルースは「バリー、私たちを見つけてくれ!見つけてくれ!」それを見たバリーは「おい、くそ!」と言ってシーンが終わるといったものだ。

このポスクレは、マイケル・キートン演じるバットマンとサッシャ・カジェ演じるスーパーガールがDCEUの一部となったことを確認する場面の後に設けられていた。

元々の予定では、バリーの行動がアフレック演じるブルース・ウェインを危機的なタイムラインのなかに閉じ込めてしまうとのことだった。これは以前まで制作されると言われていた『クライシス・オン・インフィニット・アース』の舞台設定になるとされている。

しかし、ご存知の通りこの予定はDCスタジオが新たにたちあげられたことで、実現することはなかった。

現在は新たなシリーズのDCUシリーズに世界改変が行われるとアナウンスされており、今回明らかになったポストクレジットシーンとは全く異なるものが用意されているはずだ。

果たして待望の映画となる『ザ・フラッシュ』はどのような結末を迎え、どのようにしてDCEU世界に終止符を打つのだろうか?
映画は2023年6月16日に日本公開予定だ。

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