タイカ・ワイティティ監督、スター・ウォーズ新作映画の脚本について語る-「枠内に収まるようにしなければならない」

ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」にて『オビ=ワン・ケノービ』が配信中、その他『アソーカ』や『キャシアン・アンドー』など様々なシリーズが展開予定であるスター・ウォーズシリーズ。新作映画の監督を務める『マイティ・ソー バトルロイヤル』のタイカ・ワイティティが監督が現在の製作状況について語った。

海外の記事によると、タイカ・ワイティティ監督がインタビューに答え、自身の監督する作品がまだ“かなり初期段階”だと語った。

『まだわからない。まだ書いている最中で、アイデアやストーリーを考えている最中なんだ。

2023年の公開が噂されているタイカ・ワイティティ監督の映画、今のところまだ考えている最中だという。また、スター・ウォーズの脚本を書くことに関して、以下のように語った。

『というのも、「そうだ、ありきたりなものを書いて、宇宙を舞台にし、スター・ウォーズを前面に出せばいいんだ」と言うこともできる。でも、ある要素やある扱いがなければ、スター・ウォーズの映画にはならないから、その枠内に収まるようにしなければならないんだ。』

多数の名作を生みだした監督でも大作映画の脚本を書くのはそう簡単にはいかないらしい。

タイカ・ワイティティ監督のスターウォーズ映画は2023年のリリースを新しい目標としている。

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