『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』ラストの疑問が解消? ー 追加カットで判明

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この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。

MCUシリーズの最大の話題作になったといっても過言ではない『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
すでに公開から半年以上経過しているが、この映画にカットされた映像を追加した『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION』が新たに上映することが決まっている。
そんな追加カット版で新たなポストクレジットシーンが確認されたと話題になっている。

そのシーンはピーター・パーカーが世界中の人間から忘却されてしまったあとの世界で、クラスメイトのベティ・ブラントが出演している高校ニュース映像が流れる。そこでは学園生活での思い出を振り返る特集が組まれているのだが、そこにある写真にはピーター・パーカーの姿が無いのだ。

なんとピーターに関する記憶が人々から消えただけではなく、物理的な記録などからも彼の存在は抹消されていたのだ。
これは映画公開時もファンの間で議論されていたものであったが、その答えが新しいポストクレジットシーンで明らかにされたということだ。

振り返ると劇中でピーターは新生活を始めるために一人暮らしを始めており、ダンボールの荷物の中には高卒認定試験の参考書が確認されていた。そこから彼の高校での在籍記録なども抹消されてしまったことが示唆されていた。

もちろん映画が公開されるまではこのシーンがあったかの事実確認はできないが、いずれにしても今作は十分に観ておく価値はありそうだ。

またこの他にもトビー・マグワイアとアンドリュー・ガーフィールドのスパイダーマンたちのシーンや、ピーターの学園生活のシーン、さらにはチャーリー・コックス演じるマット・マードックのシーンなどが追加されているという。
追加カットは合計で11分ほどではあるが、非常に価値ある11分になることは間違いないだろう。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION』は2022年9月9日より日本でも一部の劇場にて公開予定だ。

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