『スパイダーバース』以降のマイルスは何をしていた? ー 脚本家「秘密を持つこと孤独だと気づく」

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

ついに情報解禁された新作アニメ映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』
解禁された映像のなかでは前作よりも少し成長したマイルス・モラレスを確認することができ、寮に住んでいることもわかっている。

1作目からは数年経ったことが伺えるが、この間にマイルス・モラレスにどのような変化があったかについてを本作の脚本家のひとりフィル・ロード氏が明らかにした。

『彼は大きな靴に履き替えようとしています。家族に秘密にしながらスパイダーマンとして成長するのはそれほど簡単ではないこと、そして愛する人々から自分自身の秘密を隠すことは、同時に孤独であることにきづきました。』

ヒーローであることを隠すことに苦悩する様子はピーター・パーカーのスパイダーマンでも描かれてきたことでもあり、子供から大人に成長する過程のマイルスも映画のなかで同様に悩んでいることを話した。

次の新作映画はタイトルに「PART1」とも冠されていることから、同時にマイルスが大人の階段を登っていく姿も描かれていくことが予想できる。

前作から人気のスパイダー・グウェンや新たにスパイダーマン2099も再登場することがわかり、他にどのスパイダーマンがチームに加わるか期待が集まる『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(PART1)』は2022年10月7日に全米公開予定だ。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】