『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』没になった絵コンテにあのヴィラン ー メイおばさんの最期も変更
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MCUシリーズにおいて大きなヒット作となった映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。
今作にはかつてのスパイダーマン映画に登場してきたヴィランが集合するという、ファンにとってはたまらない演出がふんだんに盛り込まれた映画だったが、そこにたどり着くまでには数多くの没になったアイディアも存在する。
最近共有されたその没になったアイディアのうち、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』に登場したミステリオも今作に登場する予定だったことが明らかになった。
共有されたインスタグラムの投稿は、複数の絵コンテをつなぎ合わせてアニメ風になった動画となっており、そこでは映画でメイおばさんがグリーンゴブリンに殺害されたシーンの別のアイディアが描かれている。
映像を見ると、どうやらメイおばんさはミステリオによって殺害されており、場所もビルのなかではなく、NYの電車の高架下となっていることがうかがえる。
またメイおばさんを殺害されたことに激昂したピーター・パーカーはミステリオと壮絶な戦いを繰り広げている。
ファンならば覚えているだろうが、ミステリオは前作のラストで死亡しており、マルチバースから来たというのも、超人的なパワーを持っていることも全てがフェイクであったことが判明している。
しかし絵コンテでは再び力を取り戻し、ピーター・パーカーに対してグリーンの波動を食らわしていることがわかる。
さらには超人であり、普通の人間以上の力をもつピーターに打ちのめされても生きていることから、以前のミステリオとは別のミステリオなのではないかと推測することができる。
今作ではマルチバースとつながったことを考えると、実際にスーパーパワーを持ったミステリオが別世界から現れた設定になっているのかもしれない。
コミックでもシニスター・シックスのメンバーとしてスパイダーマンを苦しめ続けたヴィランなだけに、また別の機会に再登場することも期待したいところだ。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』はデジタル配信中だ。
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