『スパイダーマン4』、監督候補は『デアデビル』脚本経験者? ー ジョン・ワッツ続投は不透明
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MCUシリーズのトム・ホランド主演の『スパイダーマン』シリーズは、正式には『スパイダーマン4』の制作発表はされていないが、トムを含めて、関係者からもプロジェクトの存在を示唆するコメントはされてきた。
ほとんどのキャストは再演するとされているが、3つの映画を指揮してきたジョン・ワッツ監督が続投するかはわかっていない。
海外スクーパーによるとワッツ監督はまだ『スパイダーマン4』を制作することに同意はしておらず、同時にマーベル・スタジオは候補としてドリュー・ゴダード氏に目を向けていると報告されている。
以前にもゴダード氏の名前が挙がったことはあったが、彼が手掛けたマーベル作品としてはNetflixの『デアデビル』や『ザ・ディフェンダーズ』の一部エピソード、またクレジットはされていないものの、『アベンジャーズ』と『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でも脚本の編集に加わっていた。
2011年には映画『キャビン』で監督デビューしている。
他にも監督候補リストは存在すると見られるため、誰が『スパイダーマン4』を指揮することになるかは注目しておきたいところだ。
ジョン・ワッツ監督は『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の後に、MCUシリーズの『ファンタスティック・フォー』を指揮する予定だったが、後に降板している。
『スパイダーマン4』については三部作で脚本を執筆したクリス・マッケンナ氏とエリック・ソマーズ氏の両名も参加すると報告されていた。
果たして『スパイダーマン4』はどのようなストーリーになっていくのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。
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