ソニー・ピクチャーズ、ヴェノムのアニメ化を検討中か ー R指定プロジェクトともも

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スパイダーマン関係の映像の権利を持つソニー・ピクチャーズは、マーベル・スタジオと協業で制作をしたトム・ホランドの『スパイダーマン』シリーズ以外にも、『スパイダーマン:スパイダーバース』や『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』などのアニメ映画の制作を行っていた。

さらにはアマゾンプライムとのプロジェクトとしてドラマ『シルク』や『スパイダーマン・ノワール』の制作も行われると言われているが、現状では大きな進展は伝えられていない。

そんな中で新たなアニメ作品としてヴェノムが主人公となるものを検討していると海外メディアが伝えている。

これは以前にあったR指定のスパイダーマン作品の続報であり、シンビオートなどのヴェノムに焦点を当てると報告されている。

当初はスパイダーパンクの名前も挙がっていたが、それが変更されたのか、それともヴェノムとスパイダーパンクのいずれも登場してくるかは現時点では不明だ。

ヴェノムはトム・ハーディ主演映画として『ヴェノム』の制作がされており、続編『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』、そして2024年には『ヴェノム3』の公開も控えている。

いずれの映画もR指定にはならず、バイオレンスさやグロなどはある程度残しつつも、全年齢が対象の作品として公開されていた。

そのためアニメ作品でR指定のヴェノムとなれば、表現も実写映画よりもダークになる可能性は高いだろう。

アニメと実写の関連があるかもまだわかっていないため、今後詳細な情報が伝えられ次第お知らせをしていく。

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