ソニー・ピクチャーズ代表、MCUスパイダーマンとのクロスオーバーに言及 ー 「実際に計画があります」

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MCUシリーズのスパイダーマンシリーズと、ソニー・ピクチャーズが製作する独自のスパイダーマンスピンオフ作品群は今のところ明示的に同じ世界であったり、今後のクロスオーバーが計画されているとは話されていない。

しかしすでに公開されている予告編などからはそれを示唆するようなものが数多く目撃されているため、長い間ファンはその疑問を解決しようと情報収集をしている。

そんななかでソニー・ピクチャーズの代表が2つの世界のクロスオーバーする可能性について気になる言及をしている。

『ノー・ウェイ・ホームを観れば少しわかってくる』

ソニー・ピクチャーズ モーションピクチャーズグループの代表であるサンフォード・パニッチ氏は海外メディアのインタビューに答え、MCUシリーズのスパイダーマンと、独自に展開しているソニーのマーベル世界の共演があるかどうかについてコメントをした。

Will Spider-Man Ever Connect With Sony’s Other Marvel Movies? ‘There Actually Is a Plan,’ Says Exec

実際に計画があります。いま私たちがやろうとしていることが少し明確になってきています。「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が公開されたときには、さらに多くのことが明らかになると思います。

非常に気になるコメントではあるが、具体的な内容については言及を避けている。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が公開された後に明確に計画がわかってくるという点については、すでに登場することがわかっているエレクトロやドクターオクトパスなどがカギを握っていそうだ。

パニッチ氏はほかにも『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の公開を待ってほしいという言葉や、「スパイダーマンをお見逃しなく」という意味深コメントもしている。

明らかに2つのシリーズがクロスオーバーすることを暗に示しているとしか思えないのは僕だけだろうか?いずれにしても2つの映画は年内に公開を控えているため、2021年中にはパニッチ氏が言うとおりに多くのことが明らかになっていくだろう。

気になることだらけの『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は2021年9月24日、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2021年12月17日に全米公開予定だ。

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