単独映画版『ザ・フラッシュ』は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のような映画になる?
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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ワーナーブラザーズやDCエンターテインメントの組織内の改革が行われ、製作を予定している映画たちにも影響を及ぼしそうです。
その中の1つ、『フラッシュポイント』に関する情報が入ってきました!
『ザ・フラッシュ』は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のようになる?
海外メディアでは、複数のDC映画の最新情報を伝えています。
コミックの『フラッシュポイント』を原作としたエズラ・ミラー主演の映画は、今後暗い雰囲気の原作から離れ、往年の名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のように冒険映画のようになると書かれています。
・Warner Bros. Shifts DC Strategy Amid Executive Change-Up
ジョン・フランシス・デイリー氏と、ジョナサン・ゴールドスタイン氏の2人が監督となることが伝えられて以降、作品のテイストが変更されるという話は幾度も噂されていました。
人気の高い『フラッシュポイント』を原作としない場合、登場キャラクターに大きな変更がされるのは間違いないでしょう。
バットマンやワンダーウーマン、アクアマン、サイボーグなどが登場し、『ジャスティスリーグ』級の大作になる予定でしたが、変更となると残念ですね。
逆に『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のようなテイストになる場合、相当明るめな作風となります。
ここ数年のDCEUシリーズは基本的にザック・スナイダー監督が関わる暗めな雰囲気で展開されていました。ところが去年の『ジャスティスリーグ』では一転して明るめなテイストに変更されています。
このような方向転換がフラッシュの単独映画にも及ぶようです。
こうなるとストーリーに関しても全く予想することはできなくなるため、今後の情報にも注目していきましょう。
『ザ・フラッシュ』の単独映画に関する情報が入ってきましたらまたお知らせいたします!
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