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価格	7,480円（税込）
発売月	2023年8月18日
メーカー	バンダイ・スピリッツ
作品	『仮面ライダーギーツ』

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダーナーゴ ビートフォームのパッケージ

まずはパッケージから。デザイン自体はギーツ系のアーツと同じ。

ブリスター状態。内容は実にシンプル。

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダーナーゴ ビートフォームの本体

早速取り出して、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーナーゴ ビートフォームのレビューです。まずは全身から。

ぐるっと一周。ギーツ系のアーツとしては初の女性ライダーということで、素体も小さめな女性素体となっていますね。一応公式には組み換えは不可とのことですが、体の分割自体は出来ます。ただ男性素体とはジョイントが異なるので組み合わせることは出来ませんでした。

ナーゴ自体はビートフォームも新規造形で、塗装なども良好。

バストアップ。ネコがモチーフのマスクを再現していますね。ピンクっぽい色の複眼はクリアパーツで、ゴールドのラインも塗装されています。特徴的なヘッドフォンも良い感じですね。

ボディはプリントによってデザインを再現。

背中はシンプルな感じ。

腕は男性素体と比べると細めな印象ですね。

方にはスピーカーも再現されています。

腕のナーゴバングルも再現されています。外すことは出来ず。

弦のようなものもありますね。

脚はエントリーレイズのものなので、シンプル。妙にリアルなおしりも見応えある。

デザイアドライバーにはビートライズバックルが装填されています。塗装や造形も良好。見えづらいですが、中心にはナーゴのコアIDがあります。

S.H.フィギュアーツの仮面ライダーギーツ マグナムブーストフォームと比較。身長はナーゴの方が小さめで、胴体も細めではありますが。極端に差があるわけではなく、自然なサイズ感となっています。

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダーナーゴ ビートフォームの付属品一覧

交換用手首パーツは開き手首が２種類と、ビートアックスの持ち手首、握り手首が1組ずつ付属しています。

こちらはビートフォーム専用武器のビートアックスです。

造形や塗装自体は良好。

マーキングなどもプリントで再現しています。

裏面はこんな感じ。

シンプルですが、この辺も問題なし。

モールドなども細かいですね。

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダーナーゴ ビートフォームの可動範囲

首の回転は広く、肩の可動範囲も優秀なものとなっています。

腰前後可動も広く動かせます。

腰回転も広めです。

前後左右の開脚も広め。女性素体でも大きく可動範囲に変わりはないですね。

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダーナーゴ ビートフォームのアクション！

Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください！

ということで、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーナーゴ ビートフォームのアクションです。

『仮面ライダーギーツ』のメインの4人のライダーで、最後に発売となったナーゴ。

最近は強化形態のファンタジーも登場しましたね。

ビートアックスを使った演奏アクションも楽しめます。

元気ハツラツなジャンプアクションも。

かなりポーズは楽しいぞ。

もちろんアックスモードでも持たせることは可能。

ただ専用の手首はそこまで保持力ないので、結構落ちる。

長めなので、迫力はありますね。

両手持ちも出来ます。

素でもアクションさせる。

可動自体は優秀です。

ファンタジーフォームの初変身時のポーズがかっこよかったので、気が早いですがやらせてみた。

ハイキックも可能。

そしてネコなポーズも決めれます。

変身後もかわいいナーゴ。

しっかりネコですね。

顔の造形も良好なんです。

そしてギーツ、バッファ、タイクーンを持ってきて、メインの4人のライダーを並べる。ここまで大体半年かかりましたね。

以上、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーナーゴ ビートフォームのレビューでした。

造形自体は安定したギーツ系のアーツということで、良好な見た目でしたね。再現度もだいぶ高めで、女性素体のほうがリアルなスタイルなきもしました。ビートフォームの造形や塗装も良好で、可動も変わらず広かったので、アクションもよく決まりますね。付属品はシンプルですが、ビートアックスでのアクションはしっかり楽しめます。持ち手首の保持力だけが残念なところではありました。今後女性素体でも組み換えできるように、ブーストあたり発売してほしいですね。あとはマスクのバリエーションとしてロポやレター、ハクビあたりもほしいとこですね。

ゆとぴ