S.H.フィギュアーツ ダースベイダー(A NEW HOPE) レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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いつもご覧いただきありがとうございます。
伝説のSF映画から世界で大人気の悪役をついに買いましたぞ!!
コォー・・・コォー・・・
S.H.フィギュアーツ ダースベイダー(A NEW HOPE)のレビューです!!
価格 | 6,600円(税込) |
---|---|
発売月 | 2018年4月27日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
作品 | 『スターウォーズ/新たなる希望』 |
S.H.フィギュアーツ ダースベイダー(A NEW HOPE)のパッケージ
まずはパッケージから。黒ベースで大きな窓が付いたタイプの概ねのフィギュアーツのスターウォーズシリーズと共通していますね。
ブリスター状態。付属品は必要最低限なイメージですね。
S.H.フィギュアーツ ダースベイダー(A NEW HOPE)の本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツ ダースベイダー(A NEW HOPE)のレビューです。まずは全身を見ていきましょう。
ぐるっと一周。今回のダースベイダーは『スターウォーズ/新たなる希望』に登場した時のダースベイダー卿。ちなみにフィギュアーツでのダースベイダーは2体目ですが、今回はほぼリニューアルといった立ち位置でもあります。
なのでおそらく全てが新規造形となっており、スーツのクオリティも高くなり、身長も高くなっています。全体的に黒ではありますが、マットな塗装がほどこされていますので、比較的明るめな印象の黒ですね。
バストアップ。ダースベイダーのメットって非常に立体化するのが難しい気がしますね。また劇中に登場するマスクも結構変更されているようですが、今回は先ほども言った通り『新たなる希望』のメットデザインを立体化しています。個人的には以前のダースベイダーのクオリティと比べたら全然カッコいいでし、細かいモールドや形も満足ですね。
口もとの格子のようになったところの奥の網目状の造形も再現。
目の下あたりのクマのようなへこみもあります。
胸には生命維持装置のボタン類。緑と赤のボタンが特徴ですね。
ベルト周り。こちらは別パーツなので、隙間が微妙にあいています。
サイドの細かいボタン類もしっかりと再現していた素晴らしい。こういった少し昔のSFチックなデザインが好きだったりする。
背中のマントは布製に。ワイヤーはサイドに仕込まれているので表情付けも可能。
前回のダースベイダーのマントが軟質ではあったものの固形のマントパーツだったので、これは良い変更点ですね。このあたりからフィギュアーツで発売するマントキャラはおおむね布製になったいった記憶(ドクターストレンジもがんばれ)。
マントをあげてみるとこのような感じ。この辺はシンプル。
腕は太めでスーツのシワなんかも再現しております。
腰にはライトセイバーがマウントされています。取り外すことも可能で、しっかりとマウントしてくれているのも嬉しい(別でレビューする『ジェダイの帰還』版がぶら下げているだけなのでこれはありがたい)。
スカートパーツに関しては残念ながら軟質の固形パーツとなっているので、可動域には影響が出ています。
そこからすらっと見えるセクシーな脚のブーツパーツは光沢感のある黒。
S.H.フィギュアーツ ダースベイダー(A NEW HOPE)の付属品一覧
こちらは交換用手首パーツ。
こちらが先ほど紹介した腰に携えていたライトセイバー。手に持たせることもできるようになっています。
そしてこちらが起動状態のライトセイバー。刀身はいつもどおりクリアパーツとなっています。ちなみに取り外しも可能。
S.H.フィギュアーツ ダースベイダー(A NEW HOPE)の可動範囲
首に回転はおおむね広め。肩の可動も肩アーマーが干渉しないので結構動かせました。
首の前後可動はマントの鎖部分が干渉気味なのでうつむき方向はそこまで動きませんでした。
越しての前後はのけぞりが狭いですが、個人的には気になりませんね。
腰回転は広め。
開脚はスカートが凄く干渉するのでせっかくの脚可動が狭くなっています。力強い立ちポーズができないのが残念。
S.H.フィギュアーツ ダースベイダー(A NEW HOPE)のアクション!
ということで、S.H.フィギュアーツ ダースベイダー(A NEW HOPE)のアクションをさせていきましょう!!
マントが布製なのは嬉しすぎるので、腕を広げてマントをバサッとさせるポーズが凄く楽しい。
どうでもいいですが、僕はマントが付いているヒーローとか悪役が凄く好きだったので、幼き頃は大きめの布を首に巻いて、マントがたなびくのをダイレクトに首に感じながら走り回ってました。
腕組みさせると貫禄がある。
スッとライトセイバーに手を添える。
またマントバサッ
ダースベイダーといえばフォースでの首絞め。怖すぎるでしょ。
そしてライトセイバーを取り出して、
ダースベイダーさん、臨戦態勢です。
両手で持たせてのアクションは流石に難しいですねぇ。
でもめちゃカッコいい。
マントに動きがつけられることで、ライトセイバーのアクションも迫力が増す。
やっぱりマントバサッってなんぼよ。
息k、ルーク・スカイウォーカーと対決させる。
ライトセイバーの対決って両手持ちのイメージが強いのですが、フィギュアーツはなかなか難しいのでつばぜり合いぐらいしか両手持ちができひん。
たぶん発売しないと思うので『帝国の逆襲』の「私がおまえの父親なのだ」シーン再現。
以上、S.H.フィギュアーツ ダースベイダー(A NEW HOPE)のレビューでした。
数年越しにリニューアルされ、発売から数年経って買いましたが、なぜ早く買わなかったのかと後悔しました。造形はしっかり劇中に近くなっていますし、マントは布製ですしで、非常に良く改善されています。ダースベイダーファンなら買って損はないですね。脚の可動はどうしてもスカートパーツに阻まれてしまうので、脚を大きく開いたポージングは楽しめませんが、スッと立っているだけでも様にはなるので、目をつぶれる範囲ないかなとはおもいます。
『新たなる希望』版以外にも『ジェダイの帰還』版もありますので、そちらもレビューしていきます。
ゆとぴ
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