『シー・ハルク』脚本家、スパイダーマン関連キャラの登場のアイディアがあった ー 「ダメだとわかってた」

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Disney+ (ディズニープラス)で配信が開始されたマーベルドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』
今作は主にシー・ハルクやハルク関連のキャラクターに焦点を当てた物語になっているが、脚本家のジェシカ・ガオ氏はアイディアの段階ではスパイダーマンのキャラクターを導入しようと考えていたことを海外メディアのインタビューのなかで明らかにした。

『本当はスパイダーマンがダメだとはわかっていました。スパイダーマンや他のキャラクターを私たちの世界に持ち込むのは楽しいと思いましたが、だいぶ早い段階で却下されてしまったので、先に進むことはありませんでした』

ご存知の通りスパイダーマンの映像化に関する権利はソニー・ピクチャーズが所有しており、マーベル・スタジオが自由に扱うことができないために『シー・ハルク』へのスパイダーマンの登場も叶わなかったのだ。

具体的にどのようなキャラクターの登場を考えていたのかは気になるところではあるが、超人専門の弁護士のジェニファー・ウォルターズだけに、ひょっとすると『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でのマット・マードックのように何らかの関係があったかもしれない。

もちろん今後の作品ではシー・ハルクとスパイダーマンの共演が見れる可能性もあるため、今後の展開には期待をしたいところだ。

『シー・ハルク:ザ・アトーニー』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。

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