『シャン・チー』削除シーンが解禁 ー あのキャラがまさかの最期を

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

ついにDisney+ (ディズニープラス)で配信が解禁されたMCU映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』。改めて細かいところまでのシーンを確認することができるようになったわけだが、今回あるキャラクターの最期を描いた削除シーンが解禁された。

公開された動画では、弓矢を落として物陰に隠れるケイティと、テン・リングスのレーザー・フィストのシーンとなっている。
映画序盤のバスの戦闘シーンでは敵対しあっていた二人だが、終盤ではともに力を合わせて魔物に立ち向かっていく熱い展開でもあるのだ。

怯えるケイティに対してレーザー・フィストが声を掛け、魔物を切り裂きながらケイティの弓を拾いに行った彼は、最期に魔物に捕らえられて魂を抜かれて死亡するという、映画とは全く異なるシーンになっていた。

映画ではレーザー・フィストも生還しており、再建されたテン・リングスでシャーリンの側近として現れていた。

なぜこのシーンがカットされ、結末が書き換えられたのかはわからないが、思いの外レーザー・フィストのキャラ人気も出たことを考えると賢明な判断だったのかもしれない。そういったことを予測しながら生還ルートに変更したと考えると、それもさすがとマーベル・スタジオに拍手を送りたい。

このようにまだまだ美味しく楽しめる『シャン・チー/テン・リングスの伝説』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】