『シャン・チー』のカラオケ、カットされたシーンではあのキャラも歌ってた ー 「一緒に歌ってる」

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

MCUシリーズのカンフー映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』で印象的なシーンといえばやはりシャン・チーとケイティのカラオケシーンだろう。
冒頭付近とラストではウォンも交えてイーグルスの名曲「ホテル・カリフォルニア」を熱唱しているが、実はこのカラオケシーンにはカットされたもうひとつのシーンが存在していた。

このことを明かしたのは劇中でウェン・ウーの手下としてシャン・チーとも対決したレーザー・フィスト役のフロリアン・ムンテアヌだ。
彼は海外でのイベントのインタビューのなかで、自身もシャン・チーとともにカラオケをしたシーンを撮影したことを明らかにした。

私たちは一緒にカラオケをしましたよ。皆さんは見ることはできませんでしたが私は観ました』

一連の事件が解決後に和解したシャン・チーたちとレーザー・フィストがカラオケをするシーンはぜひとも観てみたかったところだ。ちなみに歌ったのはバックストリート・ボーイズの「I Want It That Way」だったとのこと。

「ホテル・カリフォルニア」同様の名曲のためぜひとも彼らが仲良くバックストリート・ボーイズの曲を歌っているのはさぞかし微笑ましいシーンだったことは間違いない。

ちなみに実際の映画でのレーザー・フィストは、ウェン・ウー亡きあとのテン・リングスを再建したシャン・チーの妹のシャーリンの部下として再びテン・リングスに戻っていることが明らかにされていた。このあとの動きはわかっていないが、映画の最後では「テン・リングスは戻ってくる」という文言が確認されているため、おそらくレーザー・フィストにもまだ出番があると思われる。

そんなレーザー・フィストの活躍を見ることができる『シャン・チー/テン・リングスの伝説』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】