S.H.フィギュアーツ ピカチュウ レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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S.H.フィギュアーツ ピカチュウのレビューです。

BODY:全身

個人的に初のポケモンのフィギュアーツ。全体的に不評な雰囲気がありましたが、なんだかんだかわいいので買ってみましたん。



二頭身でアニメのピカチュウ体形です。フォルムはマスコットらしいかわいいものになってますね。

バストアップ。目や口、ほっぺたは造形で再現されています。

腕の前後の可動のための溝がかなり目立ちます。これは残念。


カミナリ型の尻尾はいい感じの大きさ


手は握り手。小さいですが、一応しっかりと表裏がありますね。
ACCESSORIES:付属品

付属品の開き手です。

別表情の口閉じ顔

こちらは戦闘の際の表情。
MOVING PART:可動



頭は左右可動は広め。大きいためか前かがみはあまり動きません。

腕は頭に干渉はしますが、真上まで上がります。水平方向にはあまり開きません。

デザイン性落としてまで追加した腕の前への可動はそれなりに動きます。

足は意外と広く動き、座らせることもできます。



尻尾は前後左右自由に動きます。

耳は360度回転します。
ACTION:アクション

「ねずみポケモン」の分類の通り、齧歯類をモチーフとしたポケモン。ピカチュウはハムスターのイメージ。頬には赤斑点に見える「でんきぶくろ」と呼ばれる、電気を生成するための器官が備わっている。
戦う時は体当たりをしたり、尻尾を叩きつけたりする他、この「でんきぶくろ」で作られた電気を放出して相手にぶつける「10まんボルト」や「かみなり」で相手を攻撃する。尻尾を掴まれることを嫌い、無闇に引っ張る者には噛み付くこともあるという。硬い木の実でも、電撃で焼いて柔らかくしてから食べるという知恵も持っている。また、電気ねずみと呼ばれると機嫌を損ねることも。また、何匹か集団でいるとそこに猛烈な電気がたまり、稲妻が落ちることもあるらしい。


二頭身なのであまり大胆なポージングは苦手


両耳を垂らすとなんだかあざとい。

横向きにするとなんdなか不自然。

でもちょこんと座るピカチュウはかわいいです。

てくてくピカチュウ。


四本足は何とかできますが、顔が上に向きません。

雷エフェクト買えばよかった。

以上、S.H.フィギュアーツ ピカチュウのレビューでした。
ポケモンフィギュアーツ史上最高の可動と謳っていましたけど、正直可動に関しては微妙。でも可動を増やすとスタイルが崩れてしまうジレンマもあったんでしょうね。ピカチュウの可動フィギュアってあまり無いようなイメージなので新鮮ではありましたが、もう一息といった感じでしたね。顔はかわいいと思いますね。
ゆとぴ
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