いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi)です。

価格	5,500円（税込）
発売月	2014年3月29日
メーカー	バンダイ・スピリッツ
作品	『仮面ライダーカブト』

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダーカブト　ライダーフォーム　真骨彫製法の本体

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダーカブト　リニューアル(真骨彫)版のレビューです。
まずは全身。フィギュアーツの新たな素体として人の骨格をベースに考え出された真骨製法というものでリニューアルされたカブトです。
非常に劇中に近いプロポーションになっていますね。

バストアップ。顔も新たに造形されており、劇中のものに近いクオリティーになっています。

特に横顔なんかはそっくりです。

胸もいい感じに厚さがありますね。

脚も太くなっています。

カブトゼクター。前回のカブトゼクターはぺったんこな印象があったので、今回のものは非常に良くなっています。

以前のカブトと比較。
プロポーションなんかも違いますし、顔の違いも一目瞭然です。

塗装も色みの濃い赤になっています。

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダーカブト　ライダーフォーム　真骨彫製法の付属品一覧

付属品の手首です。いつもの天の道ポーズ用の手首があります。また、接続方式も最近のfigmaのようなものになっていますので、交換しやすいです。

カブトクナイガン・ガンモード。こちらも新規で作られています。

持ち変えればアックスモードにもできますが、迫力はいまいち。

こちらはカブトクナイガン・クナイモード。こちらも別パーツとして付属。

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダーカブト　ライダーフォーム　真骨彫製法の可動範囲

可動。

顔、腕はよく動かすことができます。

腰もよくまわりますね。

脚もハイキックができるように広く、自然に開くことができます。

胸パーツも独立可動し、腕の可動の邪魔にならないようになっています。

カブトゼクターのつのは左右に動かすことができます。

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダーカブト　ライダーフォーム　真骨彫製法のアクション！

ここからポージングを。

天道総司（旧名は日下部総司）が変身するマスクドライダー。モチーフはカブトムシ（マスクドフォームは蛹）。基本カラーは赤、コンパウンドアイ（人工複眼）の色は青（ハイパーフォーム時は水色）。
誕生の詳細を知る者からは「光を支配せし太陽の神」と呼ばれる。ライダーベルトを手に入れてから7年間身体を鍛えてきた天道の天才的な身体能力によって、華麗で無駄が無く、ワーム・他のライダーの追随を許さない程の戦闘能力を発揮する。綴りは「KABUTO」。(wiki引用)

カブトは好きなライダーなので、このリニューアルは本当に嬉しいですね。

静のポーズも動のポーズもよく似合いますね。

カブトクナイガンのアックスは迫力不足ですが、あまりライダーフォームでは使っていた印象無いですね。

カブトのライダーフォームといえばクナイモードの印象が強いですね。/p>

クロックアップ！

1・2・3

「ライダー・・・キック！！」

RIDER KICK!!!

自然にライダーキックを決めることができます。

「天の道をいき、総てを司る男」

以上、S.H.フィギュアーツ　仮面ライダーカブト　リニューアル(真骨彫)版のレビューでした。

新しい素体でのリニューアルということで、可動も造形も非常に満足。手首の交換も簡単になったのは嬉しいです。
カブトゼクターの可動まで再現してるとは思わなかったですね。次の真骨彫は響鬼みたいなので、そちらも楽しみになってくる出来でしたね。
ゆとぴ