S.H.フィギュアーツ ドラゴンレンジャー レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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S.H.フィギュアーツ ドラゴンレンジャーのレビューです。
BODY:全身
S.H.フィギュアーツ ドラゴンレンジャー のレビューです。
まずは全身。素体はいつもの戦隊素体。緑の色合いも結構良い感じですね。
一番の特徴のドラゴンアーマー。取り外しは出来ないのですが、造形は完璧。
バストアップ。マスクに関しても文句なしですね。
ダイノバックラーもしっかり再現。
左腰には獣奏剣を収納できます。
ACCESSORIES:付属品
付属品の手首です。
ドラゴンレンジャーと言えばこれ。獣奏剣です。ちいさいですが細かく塗装もされよくできてます。
反対側はこんな感じ。
魔剣ヘルフリード。こちらは結構鋭いですねー。
真ん中あたりにある水晶はクリアパーツです。
こちらはアキバレンジャーにパワフルレンジャーとして登場した際のオプションパーツです。首とベルト部分にアメリカ国旗の意匠があります。
MOVING PART:可動
可動。
腕や首は良く動きます。
腰は良くまわります。
脚も良く動きます。
ACTION:アクション
ここからポージングを。
スーツカラーはグリーン。31歳。ゲキの実の兄であり、ヤマト族黒騎士の息子(ヤマト王族の支流にあたり劇中ではプリンスを名乗っているが、書籍によってはヤマト族ナイトとしているものもある)。力の戦士。変身後のジャンプ力は50m、走力は2.8秒/100m。両手先にエネルギーを集中して青い破壊弾を放つ技を使える。アクセントは「ブライ」となることが多い。
第17話より登場。5人同様、1億7千万年前から復活した戦士[注 3]。純粋かつ喜怒哀楽の激しい性格。8歳の時にヤマト王の養子となった弟・ゲキと生別し、父は野心の末にヤマト王に反逆して殺されている。後に国を脱出して妖精の森に住み着き、ヤマト王への憎悪と父の遺言に従い「王になる」という野心とプライドを心の支えにして特訓に励む日々を送った。成長するにつれ父の非は理解するようになるが、同時にやり場のない憤りを感じており、ヤマト王の死後はその矛先をヤマト王の養子となっていた弟・ゲキへと向けるようになっていった。
そのような経緯もあって最初は敵として登場し、バンドーラと結託してジュウレンジャーを追い詰めたが、内心ではバンドーラをも出し抜いて自らが地球の支配者となる事を画策していた。その後、第21話でバンドーラの暗殺を決起するが失敗、さらにバンドーラパレスからも追いやられてしまう。しかし、その先で命の精霊クロトに導かれて時の停止した部屋に辿りつき、そこで獣奏剣とドラゴンシーザーを与えられる。新たな力を得たことで、今度は一人でジュウレンジャーとバンドーラ一味を倒し地球の支配を企むが、その末にゲキと一対一の対決を経て和解し、第22話で正式にジュウレンジャーの一員となる。(wiki引用)
ドラゴンレンジャーは本当に好きでしたねー。
ただただかっこいい。
序盤でなかなか味方になってくれないドラゴンレンジャーがじれったくて仕方なかったです。
二刀流もかっこいいですね。
そしてドラゴンレンジャーと言えばこれ!
以上、S.H.フィギュアーツ ドラゴンレンジャーのレビューでした。
全体的な造形は非常に良かったです。特に付属品の出来はすごかったですね。キーアイテムである獣奏剣が本当に良く出来ています。
特になんてもなく、評価高めなフィギュアだったと思います。
ゆとぴ
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