ロケットのモーション・キャプチャー役ショーン・ガン、シリーズ卒業を示唆 ー 「最後の作品」

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MCUシリーズの新作として公開を予定している映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』
シリーズ完結編となる映画となっており、特にロケットに焦点を当てられた作品ということから、彼の運命がどのような結末を迎えるのか注目されている。

そんなロケットのモーションキャプチャー俳優として出演している、ショーン・ガン海外メディアのインタビューのなかで、自身が演じるロケットが今回で最後であることを報告している。

”とてもハードなんです(中略)ロケットとしては最後の作品です”

このコメントがショーン・ガン自身が演じるロケットが最後ということで、ロケット自体が登場するのが最後とは限らないと思われる。
ちなみにロケットの声優を務めているブラッドリー・クーパーであるが、彼は特に今作についてのコメントはしていない。

またショーン・ガン自身もロケット以外に、クラグイン役としてシリーズに出演もしていることから、”ロケットとして”と今回のコメントに付け加えていることが予想される。

ただいずれにしても前2作品ではグルートやヨンドゥといったメインキャラが犠牲になってきたストーリーがあったこともあり、ファンも『VOLUME3』なにがあっても良いようにと覚悟を決めているところでもある。

果たして『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』はロケットの最後の映画になってしまうのだろうか?映画は2023年5月3日に日本公開予定だ。

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