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RKF 仮面ライダー迅 バーニングファルコンのレビューです。
| 価格 | 2,750円（税込） |
|---|---|
| 発売月 | 2020年4月25日 |
| メーカー | バンダイ |
| 作品 | 『仮面ライダーゼロワン』 |
RKF 仮面ライダー迅 バーニングファルコンのパッケージ
まずはパッケージから。真っ赤な仮面ライダー迅 バーニングファルコンが大きく写し出された、おなじみの構図デザインとなっています。
梱包もいつもとおなじ仕様に。
RKF 仮面ライダー迅 バーニングファルコンの本体
早速取り出して、RKF （RIDER KICK’S FIGURE）仮面ライダー迅 バーニングファルコンのレビューです。まずは全身を見ていきましょう。
ぐるっと一周。真っ赤なボディで舞い戻った仮面ライダー迅。素体はいつものものと変わりはないですが、しっかりとアーマーとの赤が塗分けられているのは良いですね。カラーリングも赤と黒とシンプルな塗分けなので、おおむね再現度も高いと思います。
バストアップ。左右に大きく広がった目はグリーンカラーで塗装されています。この辺りも問題なし。
そしてアーマー部分はメタリックに近いレッドで塗装されています！おそらくRKFバーニングファルコンで一番目を惹いたところですね。この塗装のおかげで、かっこよさがより際立っています。
背中には翼のような意匠。塗装は流石に背中まではないです。
腕も特に大きく変わった様子は無し。
脚もいつもの素体のもののなので、特殊なところはないですね。
ベルトは専用のザイアスラッシュライザーに。モールドもしっかりありますね。真っ赤なので本体の色に溶け込んでいます。
RKF仮面ライダー迅 フライングファルコンと比較。大きさは同じぐらいですね。同じシリーズなので当たり前ではありますが。真っ赤になったことにパワーアップした雰囲気が出ていますねぇ。
RKF 仮面ライダー迅 バーニングファルコンの付属品一覧
こちらは付属の交換用開き手首パーツ。
こちらは持ち手用のザイアスラッシュライザー。
裏側もしっかりと造形されています。
RKF 仮面ライダー迅 バーニングファルコンの可動範囲
首の回転は問題なし。肩アーマーはある程度上がるため、可動の妨げにはなりません。
首の前後可動はこんなもん。
腰の前後可動もそこまで大きく動かすことはできない模様。
腰回転もポージングに支障がないレベルには回転も可能。
開脚は広く開かせることはできました。
RKF 仮面ライダー迅 バーニングファルコンのアクション！
「バーニングファルコン！”The strongest wings bearing the fire of hell.」
ということで、RKF仮面ライダー迅 バーニングファルコンのアクションを見ていきましょう。
一度敗れ、不死鳥のごとく舞い戻ってきた仮面ライダー迅。
真っ赤なボディが非常にクールでかっこいい。
ボディのメタリック塗装がほんとに良い。
可動に関してはおおむねポージングが楽しめるレベルなので、多少の狭さは気になりませんね。
ザイアスラッシュライザーを手に持つ。
短刀モチーフの変身ベルトって珍しいですよね。迅は一体どこから入手したのだろうか？
スラッシュライザーが真っ赤なので、迅のボディに同化してしまう。
手持ち用にもうすこし大きめに作られれば、迫力が増したかも。
RKFの仮面ライダーサウザーを使って、ヒューマギアたちの恨みを晴らす迅を再現してみる。
RKF仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパーと並べて、共闘シーン風に。
最後は滅を守る迅で終わり。
以上、RKF（RIDER KICK’S FIGURE）仮面ライダー迅 バーニングファルコンのレビューでした。
通常時から真っ赤なボディになったことで、大きく印象が変わった迅のバーニングファルコンを、しっかりとイメージ近いスタイルで再現してくれています。赤と黒というシンプルなカラーリングながらも、赤い部分は2つのパターンの色が使用され、特にアーマーのメタリックレッドは非常にかっこよかった。これだけでも満足度は高いですよ。
手持ち用のスラッシュライザーがもうすこし大きかったら文句なしだったですが、それでもこのかっこよさをRKFで味わえるのは素晴らしいものですね。
ゆとぴ
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