ロバート・ダウニーJr、MCU復帰はほぼ無し? - RDJ『これですべて完了』

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ロバート・ダウニーJr.はMCUシリーズにおいてトニー・スターク/アイアンマンを長年演じ、2019年の大ヒット映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』で同シリーズから卒業をしている。
言葉通り『エンドゲーム』以降のマーベル作品への出演の予定はない。一方でいまだにロバート・ダウニーJr.の復帰について期待をするファンは大勢いるのは確かだ。

最近、ロバート・ダウニーJr.は海外メディアのインタビューに対して、MCUシリーズへの復帰について短くコメントをした。

『ブラックウィドウ』での出演の噂は?

ロバート・ダウニーJr.は海外メディアのSmartLessポットキャストに参加。そこでMCUシリーズへの復帰について話してくれた。

『(MCUは)これですべて完了しています。

ロバート・ダウニーJr.ははっきりとこのように述べた。
そのまま受け取れば出演予定作品の契約はすべて完了、今後は新たな映画への出演はないと受け取ることができる。

しかしここで注釈を入れたい。
彼が新たに撮影をしなくても、過去の作品からカットされたシーンを再利用して今後の作品に登場することは十分にあり得る。
その筆頭として名前が挙がっているのが『ブラックウィドウ』だ。

『ブラックウィドウ』は時系列が『シビルウォー/キャプテンアメリカ』と『アベンジャーズ/インフィニティウォー』の空白の期間に起きた出来事を描いている。そのため『エンドゲーム』で死亡したナターシャ・ロマノフ/ブラックウィドウも再登場することができている。

それならばトニー・スタークの再登場も違和感なく行えるはずだ。
一部では『シビルウォー』にてカットされたナターシャとトニーの会話シーンを映画のなかで再利用すると噂されている。

そのシーンは『シビルウォー』と『ブラックウィドウ』の2作の橋渡し的な役割があるとも推測されているのだ。

他にも製作の噂があるドラマ『アイアン・ハート』でトニー・スタークを模したAIが登場し、その声優としてロバート・ダウニーJr.が出演するのはないかといわれているが、あまり信頼度は高くない情報だ。

いずれにしてもすぐにトニー・スタークが戻ってくることはないだろう。アイアンマンがいなくなった後のMCU世界をどのように描くのか楽しみにしておこう。

MCU最新作『ブラックウィドウ』は2020年11月6日に日本公開予定。

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