『オビ-ワン・ケノービ』に”あの”キャラが登場する予定だった-脚本家が初期案を明かす

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さくし

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ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」にて配信中のスター・ウォーズ新作ドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』、ついに最終回を迎えた今作だが、あのオビ=ワンと関係の深いクローン、コーディが登場予定だったと脚本家が明かした。

海外の記事によると、長編映画として構想されていたときにこのプロジェクトに携わった脚本家、スチュアート・ビーティー氏がインタビューに答え、『オビ=ワン・ケノービ』当初の案に、『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』に登場するオビ=ワンの右腕とも呼べるコマンダー・コーディが登場予定であったと明かした。

「私のアイデアは、オビ=ワンがタトゥイーンを離れなければならなくなったとき、コーディにルークを託すというものだった。そうすることで、楽しい小さなB級ストーリーが生まれ、そのストーリーを切り取っていくことができる。彼は本当に楽しいキャラクターで、明らかに時間との戦いになっています。彼は自分の人生で最悪のこと(オーダー66)を償おうとしているんだ。私の作品での彼らの言い争いぶりは、微笑ましく、そして(笑)いつも口論をしているようなものだったんだ。」

コーディはオーダー66を受信した後、オビ=ワンへの砲撃を命令、エピソード3でも実写で登場し、印象に残るクローンの一人だ。しかしその後の彼の生活についてはほとんど知られていなかった。今回ドラマにカメオ出演していたテムエラ・モリソンを考えると、登場は他のキャラと比べると現実的だったかもしれない。

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