『オビ=ワン・ケノービ』は3部作の映画として制作予定だった-脚本家が明かす

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ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」にて配信中のスター・ウォーズ新作ドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』、ついに最終回を迎えた今作だが、当初三部作の映画として制作予定だったことが脚本家によって明かされた。

海外の記事によると、『オビ=ワン・ケノービ』の脚本家スチュアート・ビーティー氏がインタビューに対し「三部作の予定だった」ことと、「『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の興行収入の影響で中止になった」ことを明かした。

「ドラマのベースとなった映画の脚本は1年か1年半くらいかけて僕が書きました。でもその後、『ソロ』の公開後にスピンオフ映画をこれ以上作らないことが決まったので、私はこのプロジェクトから離れ、他のことに取り組みました。」

ビーティは、番組の元となったオリジナル長編映画の脚本のみを担当し、シリーズの脚本家たちとは一度もともに仕事をしていないことを明かすとともに、ケノービの映画が作られなかった理由として、ソロの興行成績に言及した。

ディズニープラスの成功もありドラマ形式で現代に甦ったオビ=ワンは、作品の内容について多数の賛否両論を巻き起こす作品となった。もし映画形式で公開されていたら、違う未来があったりしたのだろうか。

『オビ=ワン・ケノービ』はDisney+ (ディズニープラス)にて独占配信中!

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