『ムーンナイト』監督、元は2つのクロスオーバーが用意されていたことを明らかに ー 『エターナルズ』のカメオも?

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MCUシリーズのドラマ作品としてDisney+ (ディズニープラス)で配信されていた『ムーンナイト』
新しいヒーローのオリジンとして描かれたドラマの最初の作品でもあり、その注目度は映画並みに高いものとなっていた。

一方で今作はMCU世界におけるストーリーになっているにも関わらず、あまり他作品を絡ませない演出になっていたことは話題になっていた。

今回『ムーンナイト』でメガホンをとったモハメド・ディアブ監督は海外メディアのバラエティに対して、今作には元々2つのクロスオーバーが用意されていたことを明らかにした。

最初の方にクロスオーバーがひとつあり、最後の方にもクロスオーバーがありました。しかしストーリーが発展し、脚本を変更し続けていくうちに、私たちはそれが必要ないと感じました

具体的にどういったクロスオーバーがあったかは明かされていないが、MCU作品ならではの別のヒーローのカメオ出演などがあったのかもしれない。

実際に撮影が行われたかも不明ではあるが、今作の撮影現場では主演のオスカー・アイザックが泊まるホテルになぜかブルース・バナー/ハルクを演じるマーク・ラファロの姿も目撃されており、当初はハルクが『ムーンナイト』に登場すると予想されていた。

このクロスオーバーについては脚本家でエグゼクティブプロデューサーのジェレミー・スレイター氏TheDirectのインタビューのなかで、『エターナルズ』のキンゴとの共演を構想していたと明かしている。

『私はクメイル・ナンジアニ(キンゴ役)と友達なので、「エターナルズ」をドラマに参加させるために一生懸命に努力しました。キンゴを登場させたかったです。ある時点で、古代エジプトでコンスのアバターと、アメミットが閉じ込められていることや、アレキサンダー大王を扱うような回想シーンがありました。このアバターがエターナルズとチームになっているといったことを見れたかもしれない。本当に楽しいシーンでしたが、古代エジプト(のセット)を再現して、ここでのアクションシーンを実現するために「エターナルズ」関連のものを3つか4つ入れ込むには非常に費用がかかりました。』

スレイター氏は過去のある時点でコンスのアバターとエターナルズのキンゴが関わり合うようなシーンを作りたかったと話したが、予算の都合上実現することは難しかったとしている。

そしてディアブ監督は加えて、なぜ他作品とのクロスオーバーを無くしたかについてもその経緯を明かしている。

『私は考え続けました。最後に私たち作品をMCUシリーズに接続させるシーンががなければいけないルールがありました。しかし私たちは決めた。このドラマを独立したものにするのは、これ以上他に何も必要ないということです』

『ムーンナイト』はエジプトを舞台にした作品であり、なおかついままでに触れられてこなかった部分を扱っているためか、世界観やストーリーは非常に独立したものとなっている。それを加速させていたのが他の作品の存在を意識させない演出だろう。

多少のイースターエッグはあったものの、別作品からのキャラクターが登場することも、セリフで示されるようなこともなかった。こういったところからも『ムーンナイト』に対する制作陣の強いこだわりを感じることができる。

こういった構成によって『ムーンナイト』は、Disney+ (ディズニープラス)でのマーベルドラマ史上最高傑作との評価を受けることになったのだ。
今後の展開についてはまだなにもアナウンスされていないが、ファンの心をガッチリと掴んだムーンナイトの新しい活躍には期待をしておきたいところだ。

『ムーンナイト』はDisney+ (ディズニープラス)で全話配信中だ。

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