『ミッドナイト・サンズ』、監督候補にはマイケル・ジアッチーノ? ー 『ウェアウルフ』も制作

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マーベルのスピリチュアル系のヒーローがチームアップする人気コミック『ミッドナイト・サンズ』
かねてから実写映画化を望む声もある作品だが、海外のスクーパーからの情報によるとマーベル・スタジオは現在『ミッドナイト・サンズ』の実写化を計画しているとしている。

さらに監督候補には作曲家としても有名なマイケル・ジアッチーノ氏が挙がっていると報告されている。

ジアッチーノ氏は過去にDisney+ (ディズニープラス)で配信された単発ドラマの『ウェアウルフ・バイ・ナイト』を制作しており、ホラーテイストの作品についてはある程度その手腕が認められていた。

『ミッドナイト・サンズ』についても彼の起用は適任であるとファンの間でも一定の支持はされている。

このほか今作のプロジェクトにはマーベル・スタジオの主力であるスティーヴン・ブルサード氏もプロジェクトに関与しているとのことで、スタジオとしても力の入った作品になることは間違いなさそうだ。

コミックのミッドナイト・サンズには多くのヒーローがメンバーとして名を連ねており、ドクター・ストレンジやゴーストライダー、ブレイド、ムーンナイト、『ウェアウルフ・バイ・ナイト』にも登場したエルサ・ブラッドストーンとマン・シングも所属していた。

実写版でどのようなメンバー構成になるかは不明だが、ムーンナイトを演じたオスカー・アイザックも『ミッドナイト・サンズ』には興味があるとコメントしており、彼もまた参戦する可能性は高いだろう。

まだプロジェクトとしては初期段階である可能性もあるため、今後『ミッドナイト・サンズ』の情報が更新され次第お知らせをしていく。

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