マイケル・ルーカ―、ガン監督『スーサイド・スクワッド』への出演を否定 - 自身のインスタグラムにてコメント

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アメコミファンの中にも多くの支持者を持つジェームズ・ガン監督最新作『ザ・スーサイド・スクワッド(仮)』。今作は前作とはまた異なるテイストで製作されるともいわれており、ファンの間でも注目を集めている作品です。

先日には同じくガン監督作品の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』にヨンドゥ役で出演したマイケル・ルーカーが、キングシャーク役で出演交渉しているといった海外メディアの情報がありました。

しかし残念ながらマイケル・ルーカーがこの情報について否定する投稿をしています。

マイケル・ルーカー『違うぞ!』

『ザ・スーサイド・スクワッド(仮)』へ出演交渉している報じられたマイケル・ルーカーは、自身のインスタグラムにて、記事を引用する形で今回の情報を否定しています。

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DA………..NOT!!!

Michael Rookerさん(@michael_rooker)がシェアした投稿 –



『DA………..NOT!!!』と一言だけ付け加えた投稿では、強い否定の意味が込められていますね。マイケル・ルーカーが演じるキングシャークはみることができないようです。
多くのアメコミファンを喜ばせたニュースなだけに、残念なお知らせとなりました。

以前には『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』にドラックス役で出演したデイヴ・バウティスタも出演するといわれていましたが、こちらはスケジュールの都合で見送られました。

今作に出演が決まっているといわれているのは、前作にも登場したハーレイ・クインを演じるマーゴット・ロビーや、キャプテンブーメランを演じるジェイ・コートニー、アマンダ・ウォラーを演じるヴィオラ・デイヴィスリック・フラッグを演じるジョエル・キナマンが続投するといわれています。

また『マイティ・ソー』でヘイムダルを演じたイドリス・エルバも出演すると報じられており、役名に関してはデスストロークやスポーツマスターともいわれています。

様々な憶測が飛び交う『ザ・スーサイド・スクワッド(仮)』は2021年8月6日に全米公開予定です。

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