マーベル(MCU)2020年発表の新作を総まとめ! - 映画3作品・ドラマ5作品!

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ウォルト・ディズニー社とその傘下にあるマーベル・スタジオは今後数年の間に公開・配信を予定する新たな作品を一気に8作品公開した!
情報量も多い作品のため、今回一気に作品をまとめていく!

『キャプテンマーベル2』2022年11月11日公開(米国)

以前にも製作アナウンスがされた『キャプテンマーベル』が2作目が対に公式発表!
『キャプテンマーベル2』は2022年11月11日に全米公開予定だ。

主演には引き続きブリー・ラーソンが出演。『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後の時系列になると考えられる。
また前作では子供だったモニカ・ランボーが大人になって再登場。『ワンダヴィジョン』と同じくテヨナ・パリスが演じる。

そしてDisney+ (ディズニープラス)ドラマ『Ms.マーベル』の主人公でもあるカマラ・カーン/Ms.マーベルも登場し、憧れのキャプテンマーベルと共演することとなる。

今作はニア・ダコスタ監督がメガホンをとる。

『アントマン&ワスプ:クアントマニア』公開日不明

シリーズ3作目となるのは、スコット・ラング/アントマンとホープ・ヴァン・ダイン/ワスプを主人公にした『アントマン&ワスプ:クアントマニア』

「クアントマニア」というのが何を示しているのかは不明だが、量子世界がキーになることは間違いないだろう。

主人公の2人には引き続きポール・ラッドとエヴァンジェリー・リリーが再出演。またハンク・ピム博士役のマイケル・ダグラスと前作で量子世界を脱したジャネット・ヴァン・ダイン役にはミシェル・ファイファーも出演する。

そして大人になった娘のキャシー・ラングには、『名探偵ピカチュウ』でルーシーを演じたキャスリン・ニュートンが演じることとなった。『アベンジャーズ/エンドゲーム』で同役を演じたエマ・ファーマンは降板することに。

そして平行世界を支配しようとする征服者カーンをジョナサン・メジャースが演じることもわかった。

タイムトラベルも関わってくる量子世界なだけに、平行世界も大いに関連してくる内容になりそうだ。
監督には引き続きペイトン・リードがメガホンをとる。

『ファンタスティック・フォー』:公開日不明

ついにマーベルの最初のファミリーがMCUに登場だ!
MCU版『ファンタスティック・フォー』がついに映画化することが発表された!

『スパイダーマン:ホームカミング』、『ファー・フロム・ホーム』、そして現在撮影を進めているMCU版『スパイダーマン3』の製作をしているジョン・ワッツ監督がメガホンをとることになる。

キャストや公開時期は明かされていないが、マーベルファン待望の映画化ということで非常に期待値の高い作品であることは間違いないだろう。

20世紀FOXがウォルト・ディズニー社に買収されたことによって戻ってきたマーベルキャラの権利の最初のMCU化というのもあり、今後数年の間でも大きく話題にもなっていく。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル』:2022年配信

続いてはドラマ・アニメ作品の紹介。
まずは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の外伝作品、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル』

シリーズを製作したジェームズ・ガン監督が脚本と製作を担当する正統な外伝作品となる。ちなみに『GotG:Vol.3』とは異なる作品だ。

タイトルはおそらく70年代に放送したテレビ映画『スター・ウォーズ:ホリデー・スペシャル』をパロディにしたものと考えられる。

具体的な登場キャラクターについてはわかっていないが、この後に紹介するアニメ短編『アイアムグルート』との関連性も気になるところだ。

今作はDisney+ (ディズニープラス)で2022年に配信予定

『アイアムグルート』:配信時期不明

続いても『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』からの外伝作品!アニメ短編の『アイアムグルート』

『GotG:リミックス』より登場したベビー・グルートを主人公にした作品で、『アベンジャーズ/インフィニティウォー』よりも前の時系列を描いてくと考えられる。

声優には映画と同じくヴィン・ディーゼルが務める可能性も高い。
またおなじみのキャラクターに加えて、新キャラクターも複数登場してくるという。

『アイアムグルート』はDisney+ (ディズニープラス)で配信予定。

『シークレット・インベージョン』:配信時期不明

こちらは新たなスピンオフドラマで、そして人気コミックの実写化となる『シークレット・インベージョン』

主人公にはMCUシリーズでも古参キャラクターとなったサミュエル・L・ジャクソンのニック・フューリーと、『キャプテンマーベル』に登場したベン・メンデルソーン演じるスクラル星人のタロスが主人公となる。

今作では悪のスクラル星人による地球侵略を描いていくと思われ、アベンジャーズのヒーローに擬態したスクラル人によって混乱に陥れられていく。

時系列については不明で、『キャプテンマーベル』と関係があるのかもわかってはいない。

『シークレット・インベージョン』はDisney+ (ディズニープラス)で配信予定。

『アーマー・ウォーズ』:配信時期不明

MCU新作ドラマ『アーマー・ウォーズ』は、トニー・スターク/アイアンマンの相棒で、ドン・チードル演じるジェームズ・ローディ/ウォーマシンを主人公したファン待望の単独作品。

今作ではトニー・スタークのアーマー技術が悪の手に渡ってしまった物語を描き、ローディがそれらの悪に対してどのように立ち向かっていくかの活躍を見ることができる。

ウォーマシン、そしてアイアンパトリオットの登場にも期待したいところだ。
『アーマー・ウォーズ』はDisney+ (ディズニープラス)で配信予定。

『アイアンハート』:配信時期不明

『アイアンハート』は人気コミックスの初の実写化。トニー・スタークの意思を継ぐ新たなヒーローが誕生する。

主人公のリリ・ウィリアムズは黒人少女の天才発明家で、トニー・スタークが作ったアーマー以上のスーツを作り出した。トニーをもとにしたAIを搭載しており、彼とも強い繋がりをもったキャラクターだ。リリ・ウィリアムズを演じるのはドミニク・ソーン。
監督や脚本、そのほかのキャスティングについてはわかっていない。

『アイアンハート』はDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。

まとめ:全部見るしかねぇ

といことで今回発表された8作品のMCUを紹介してきた。
映画は今まで通り期待できるが、ドラマも映画並みの予算をつぎ込んで製作されており、クオリティーやストーリーについては心配することはなさそうだ。

家でも映画館でもまだまだ楽しめるMCUシリーズを今後も見逃すな!

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