MCUドラマ『シークレット・インベージョン』が製作決定! - フューリーとスクラル星人タロスが登場

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スクラル星人の侵略が描かれる?

マーベル・スタジオは新たなMCUドラマシリーズとして、『シークレット・インベージョン』を製作しディズニープラスで配信することを発表した!

同名人気コミックスを実写化した作品で、サミュエル・L・ジャクソン演じるニック・フューリーと、『キャプテンマーベル』スクラル星人タロスを演じたベン・メンデルソーンが出演する。

今作は擬態能力をもつスクラル星人の地球侵略を描いた物語で、アベンジャーズのヒーローにも擬態するなど、信頼関係を崩すような物々しいストーリーを描いている。

『キャプテンマーベル』でのスクラル星人はタロスをはじめとして、クリー星人たちに虐殺されていた少数民族として描かれており、コミックのイメージとは打って変わって善のスクラル星人を描いていた。

またその後の作品『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』では登場していたニック・フューリーとマリア・ヒルが終始スクラル星人であったこともポストクレジットシーンで判明していた。当のフューリー本人はスクラル星人たちが働く謎の宇宙施設でバカンスを楽しんでいたのだ。

『シークレット・インベージョン』の時系列がいつごろのものになるのかは不明だが、かつてマーベル・スタジオ代表ケヴィン・ファイギ氏が言っていた通り、悪のスクラル星人が描かれることが予想される。

『シークレット・インベージョン』に関する新たな情報が入り次第お知らせしていく。

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