『ワンダーマン』撮影が開始 ー デスティン・ダニエル・クレットン監督がシェア
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MCUシリーズのドラマとして制作が伝えられている『ワンダーマン』の撮影が始まったことを、デスティン・ダニエル・クレットン監督が、インスタグラムで報告している。
『ワンダーマン』は公式に制作発表はされていないが、海外メディアからの情報などからも、着実にキャスティングや撮影準備が進んでいることが報告されている。
主人公のワンダーマンを演じるのは、『アクアマン』シリーズでブラックマンタを演じたヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、ヴィランでワンダーマンの兄であるグリム・リーパーにはデミトリアス・グロッセが出演する。
またMCUに複数作品登場している俳優であるトレヴァー・スラッタリー役を、ベン・キングスレーが続投している。
ワンダーマンことサイモン・ウィリアムズは、普段は俳優として活動していることに焦点を当て、ドラマは「ハリウッドの風刺」をテーマにした作品になると報告されていた。
デスティン・ダニエル・クレットン監督は『シャン・チー/テン・リングスの伝説』でMCUに初参戦し、今回の『ワンダーマン』が2作目となる。さらに今後は『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』でも監督を務めることが予定されている。
『ワンダーマン』はマーベル・スタジオ・スペシャル・プレゼンテーションの単発ドラマとして、Disney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。
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