MCUドラマ『ワンダーマン』ヴィラン役俳優が役柄にコメント ー 「全く違うタイプの作品」

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MCUシリーズのドラマとして配信を予定している『ワンダーマン』

いまだ公式からは制作発表がされていない今作ではあるが、すでに撮影は進んでおり、さらに今作でヴィランのエリック・ウィリアムズ/グリム・リーパー役のデミトリアス・グロッセ海外メディアのインタビューに答え、自身の役柄についてコメントをした。

”みなさんはグリム・リーパーとワンダーマンの関係に興奮するのと同じくらい、兄弟であるサイモン・ウィリアムズとエリック・ウィリアムズの関係にも興味を持つと思うよ。このシリーズは、これまでとはまったく違うタイプの番組になるだろうけど、楽しいものになるだろうね”

コメントにある通り主人公のワンダーマンことサイモン・ウィリアムズとエリックは兄弟でありながらヒーローとヴィランという対立した関係となっており、今作においても二人の因縁が描かれることになっている。

サイモンのワンダーマンとしてのオリジン作品になることからも、兄であるサイモンの役どころは非常に重要なものになっていくだろう。

『ワンダーマン』はサイモンが普段は俳優として活動していることから、ハリウッド風刺が盛り込まれた作品であるとされている。目撃された撮影セットでもワンダーマンのパネルのようなものも確認されていた。

今作には『アイアンマン3』や『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のトレヴァー・スラッタリーも登場し、サイモンと同じ俳優同士であることから主要なキャラクターとして活動することが推測される。

メガホンをとるのは『シャン・チー』のデスティン・ダニエル・クレットン監督で、『ワンダーマン』はDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。

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