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です。待望のMCU新作で、『キャプテン・マーベル』の続編である、『マーベルズ』の予告編がついに解禁され、すでに多くのマーベルファンの心を掴んでいる。
今作には、キャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベル (ブリー・ラーソン)、カマラ・カーン/Ms.マーベル (イマン・ヴェラーニ)、モニカ・ランボー (テヨナ・パリス) が共演し、宇宙の危機に立ち向かう物語であり、予告編でも3人のキャラクターが絡むシーンもいくつも確認された。
そんな『マーベルズ』のあらすじも予告編とともに解禁された。
”キャロル・ダンヴァースは、暴君のクリー星人から自分を取り戻し、スプリーム・インテリジェンスに復讐を果たした。しかし、意図しないところで、彼女は不安定な宇宙の重荷を背負うことになる。任務でクリーの革命家とリンクしている異常なワームホールに向かうと、彼女の力はジャージーシティの大ファン、カマラ・カーン、そしてかつての友人の娘であり、今はS.A.B.E.R.の宇宙飛行士であるモニカ・ランボーと出会うことになる。この不思議なトリオは、”マーベルズ”として宇宙を救うために協力し、共同で動くための方法を見つけ出す必要がある”
『Ms.マーベル』のポストクレジットシーンでは、カマラが力を使うと突然キャロルと場所が入れ替わってしまうという衝撃的な展開を迎えていた。また『ワンダヴィジョン』でもモニカ・ランボーがある呼び出しによって宇宙へと向かうシーンもあり、また予告編にはワンダが作り出したヘックスのような壁に向かうシーンもあった。
これがあらすじにある異常なワームホールなのだろうか?
そして彼女たちは何らかの力によってお互いに行動せざるをえないことになり、ともに宇宙の危機を救っていくことになる。
『マーベルズ』には主演の3人の他に、おなじみのサミュエル・L・ジャクソン (ニック・フューリー)や、韓国人俳優のパク・ソジュン、予告ではクリー星人を演じていると思われるザウイ・アシュトンが出演している。
クロスオーバー作品でもある『マーベルズ』は2023年11月10日に日本公開予定だ。
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