マーベルレジェンド ヴァルキリー(『アベンジャーズ/エンドゲーム』) レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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マーベルレジェンド ヴァルキリーのレビューです。
価格 | 2,557円(税込) |
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発売月 | 2019年9月8日 |
メーカー | ハズブロ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『アベンジャーズ/エンドゲーム』 |
マーベルレジェンド ヴァルキリー(アベンジャーズ/エンドゲーム)のパッケージ
まずはパッケージから。今回は『アベンジャーズ/エンドゲーム』に登場した際のヴァルキリー。
ブリスター状態。
マーベルレジェンド ヴァルキリー(アベンジャーズ/エンドゲーム)の本体
早速取り出して、マーベルレジェンド ヴァルキリー(アベンジャーズ/エンドゲーム)のレビューです。まずはぐるっと一周。
女性素体を使用しているので、すらっとしたスタイルに。手足が結構細め。特に脚は高めの厚底靴を履いている関係で少々立たせにくい。
バストアップ。ヴァルキリーを演じるテッサ・トンプソンの頭部をかなりリアルに再現しています。輪郭や表情なども違和感なし。
長い髪も結ばれた状態を造形しています。
白いアーマーにゴールドの装甲をしっかりと造形しています。
スカート部分は別パーツで軟質素材。ブルーのラインも表現されています。
背中には少し汚れが目立つのが残念。マントようの穴も開いています。
肘は一段関節なので、ぐっと大きく曲げることはできません。
すらっとした脚。造形自体は申し分ないかな。
S.H.フィギュアーツ ソー(アベンジャーズ/インフィニティウォー)と比較。別ブランドのため大きさはほぼ同じ。ポージングさせて並ばせたほうがよさそうですね。
マーベルレジェンド ヴァルキリー(アベンジャーズ/エンドゲーム)の付属品一覧
こちらはヴァルキリーが身にまとうマント。なびいた状態で固定されています。背中の穴に入れて装着。肩パットも造形されていますね。
専用武器の剣。軟質素材で投信は鮮やかなブルーに。
こちらは剣を収める鞘。
写真のように実際に剣を収めることも可能。
そしてビルドフィギュア ソーの脚です。
マーベルレジェンド ヴァルキリー(アベンジャーズ/エンドゲーム)の可動範囲
首の回転は広めですが、三つ編みの干渉が少ない方向は大きく回ります。肩の回転は広範囲。
首の前後に関しては前方向があまり広くないです。
腰の前後はそれなりに動かせます。
接地性はあまりよくないですが、開脚自体は広いですね。
マーベルレジェンド ヴァルキリー(アベンジャーズ/エンドゲーム)のアクション!
ということで、マーベルレジェンド ヴァルキリー(アベンジャーズ/エンドゲーム)のアクションです。
実写のヴァルキリーとしては今回で2回目の可動フィギュア化となりました。
劇中でも印象的だった白いアーマーを身にまとった、まさに戦士の風格をちゃんと表現していますね。
手首は持ち手のみなので、剣や鞘を持たせることができます。
剣を抜くポーズも可能。
剣を持つ姿は勇ましい。
剣が軟質なので少し曲がっていますね。温めて直しましょう。
マントも大きく干渉はしないので、動かしやすい。
『エンドゲーム』ではペガサスにのって参戦していたイメージが強いですね。別ブランドでサイズに合うペガサスフィギュアないかな?
『エンドゲーム』版ヴァルキリーではありますが、『マイティ・ソー/バトルロイヤル』のメンツで並べてみる。
この並びが同スケールで再現できるのは嬉しい。
S.H.フィギュアーツのソー(ラグナロク)とも共闘させる。ちなみにソーの頭部はインフィニティウォー版。
ということで以上、マーベルレジェンド ヴァルキリー(アベンジャーズ/エンドゲーム)のレビューでした。
マーベルレジェンドの実写ヴァルキリーは単品版は今回が初めてなので、入手しないわけにはいきませんでしたね。何点か不満なところはありますが、おおむね再現度の高いアイテムだったと思います。特に頭部の造形は個人的にはお気に入り。
可動範囲は立たせにくい点を除けば、アクションポーズは問題なくこなせますね。殺陣アクションも十分に楽しめました。
今後は『ラグナロク』版のグレーのスーツを着たヴァルキリーも欲しいですね。また4作目の『ソー:ラブ&サンダー』にも登場することが決まっていますので、新しい姿のヴァルキリーが出た際はまた商品化にも期待です。
ゆとぴ
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