『ブラックパンサー』監督、『シークレット・ウォーズ』の制作はしない? ー マーベル・スタジオ代表がコメント

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アベンジャーズシリーズの新作として制作がアナウンスされた『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』
まだ詳細なところはわかっていないが、その一つ前の『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』とのつながりや、マルチバース・サーガの最後の作品ともあって、ファンからの注目度も高い映画となっている。

そんな今作の撮影を行う監督については『ブラックパンサー』シリーズを制作したライアン・クーグラー監督が候補に挙がっていると以前に伝えられていた。

ただマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏によれば、クーグラー監督が次に制作をするかはわからないコメントしている。

『ライアンにはいつでも何でもしてもらいたいと思っています。彼は並外れた才能をもっており、長い間共に働くことにも最適な監督なんです。ただ、正直なところ、そのような話はありませんでした。「シークレット ウォーズ」について彼とは話していません。』

トップであるファイギ氏が知らないと言ってしまったら、本当にライアン・クーグラー監督は『シークレット・ウォーズ』に参加していないことになってしまう。とはいっても秘密主義のマーベル・スタジオだけに会話が進んでいたとしても素直に明かすことはないだろう。

ちなみにライアン・クーグラー監督自身は『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』公開後は少しばかり休業するともコメントしており、『ブラックパンサー』のスピンオフを含めてすぐに情報がでることは無さそうだ。

『ザ・カーン・ダイナスティ』については『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のデスティン・ダニエル・クレットン監督が制作を務める予定だ。『インフィニティ・ウォー』と『エンドゲーム』が共通の監督が制作しただけに、今回に2作品は別々の監督による作品になる可能性が高いため、どのような接続が行われるかも注目だ。

『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』は2025年11月7日に全米公開予定だ。

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