マーベル代表、ロバート・ダウニーJr.がドクター・ドゥーム役キャスティングを認める ー 2004年映画にて

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映画『アイアンマン』公開から15周年を祝し、マーベルスタジオのケヴィン・ファイギ氏とジョン・ファヴロー監督がその大きな節目について話し合う新しいビデオが公開された。

その会話の中で、ファヴロー氏は、当時ロバート・ダウニー・Jrがすでにドクター・ドゥーム役として打ち合わせに参加していたと振り返り、ファイギ氏もそれを認めた。

”ロバートがドクター・ドゥームあるいは別のプロジェクトのためにすでに皆さんと会っていたことを覚えています。彼は『ファンタスティック・フォー』に関与していたのではないかと思います。だからスタッフはみんな、彼を知っていましたし、私は彼と話をしていて、彼にはその煌めきがあり、準備ができていると感じました。それはケヴィンのオフィスで、彼の写真を見つめて、これをどうするかを考え出さなくてはならない状況でした”

ロバート・ダウニー・Jrがドクター・ドゥーム役としての交渉があったと明かされるのはこれが初めてではないが、ファイギ氏がこれを認めたのはこれが初めてだった。

彼はかつて『ファンタスティック・フォー』にてドクター・ドゥーム役としてキャスティングされていた過去があることが以前に明らかになっている。

ファイギ氏はダウニー・Jrをトニー・スタークとしてキャストすることが「ハリウッド史上でも最高の決定の一つだった」ことを認めた。

”それはおそらくハリウッド史上最高の決定の一つだったと思う。皆、良い日も悪い日もあり、15周年記念の後の映画について話すと、暗い日々があり、私はロバートに言ったことがある。”ロバート、あなたがいなければ、私たちはこの困難に遭遇していなかった”(笑)。それは彼、またはジョンがいなければ、私たちはスタジオを持っていなかったという意味だ”

数奇なめぐり合わせで実現したMCU第1作の映画『アイアンマン』は、Disney+ (ディズニープラス)で視聴可能である。

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