マーベル・スタジオ、ハルク関連の作品を複数計画中? ー ハルクVSアベンジャーズの可能性も

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ユニバーサル・ピクチャーズが一部の権利を所有していたことで、なかなか単独作品に恵まれなかったハルクだが、近年になってドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』の配信があったことで、将来的にハルクの物語も大きく展開を見せるとウワサされている。

『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』では、ハリソン・フォード演じるサンダーボルト・ロスがレッドハルク化することが示唆されており、ハルク自身の単独映画としても『ワールド・ウォー ハルク』の制作のウワサもあった。

そんな中でマーベル・スタジオは将来的にハルクに関する物語を大きく広げていき、最終的にアベンジャーズがハルクと対決する『シビルウォー』のようなものを計画していると伝えられている

ブルース・バナー以外のハルクの力を持つ者が増えたことで、MCU世界にも多くの悲劇が生まれ、将来的に『ワールド・ウォー ハルク』へとつながるとのことだ。
そしてアベンジャーズが団結してハルクたちの脅威に立ち向かっていくとのこと。

あくまで初期段階ではあるため、大いに変更される可能性は留意しておきたいところだが、現在のMCUシリーズのマルチバース・サーガは、必ずしもひとつの終着点に行き着くわけではなく、それぞれ独立した物語が同時進行的に進んでいくことを計画しているという。

ハルクの物語もそのうちのひとつであり、この他にも『ヤング・アベンジャーズ』関連の物語や、ニューヨークを舞台にしたスパイダーマンやデアデビルなどのストリートレベルの物語、さらにはスピリチュアル的な脅威に立ち向かうミッドナイト・サンズの計画もウワサされている。

果たしてファン待望のハルクの物語はどこまで広がっていくことになるのだろうか?今後の情報には注目をしておこう。

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