マーベル・スタジオ、”第一次世界大戦”を描く謎の作品を来年5月に計画中?

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MCUシリーズは来年公開のアベンジャーズ/エンドゲーム<で、10年に及ぶ作品に一区切りを打つ予定ですが、シリーズはまだまだこの先も数多くの作品の公開を控えています。

そんな中、海外メディアからマーベル・スタジオが新たな作品の撮影に関する情報が入ってきました!

『キャプテンアメリカ』よりもさらに過去の出来事を描く?

イタリアのバット・テイストは、イタリアにあるラッコニージにて謎の作品の撮影が行われるという情報を伝えています。

Future Marvel Studios Movie to Reportedly Be Set in World War I

その情報によると「クーネオ県にあるラッコニージ城を中心に、マーベル・スタジオの作品が2019年4月から5月に撮影される」とし、「第一次世界大戦のサラエボ事件」を描くとも付け加えています。
詳細な作品名については触れられていませんでした。

MCUシリーズのフェイズ4の作品として計画されているものとして現在判明しているのは、『ブラックウィドウ』と『エターナルズ』
後者は宇宙を舞台にした作品になるともいわれており、可能性としては低いかもしれません。

『ブラックウィドウ』に関しても以前の情報では2012年公開の『アベンジャーズ』より前の時系列を描くとも伝えられていました。

いずれの作品においても第一次世界大戦という時代設定は合わないように思えます。まだファンが知りえていない未知の作品のための作品ということになるのでしょうか?もしそうならば第二次世界大戦当時を描いた『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』よりも過去の出来事を描くということになります。

もちろんDCEUシリーズの『ワンダーウーマン』のように全編を通して同じ時代とは限りません。回想や過去に起きた出来事を描くための1シーンということも十分に考えられます。

果たしてマーベル・スタジオは次にどのような計画をしているのでしょうか?また新たな情報が入り次第お知らせいたします!

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