『シー・ハルク』登場のデアデビル、Netflix版と同一人物? ー 公式が示唆

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ついにMCUシリーズに帰ってきたチャーリー・コックス演じるデアデビル
『シー・ハルク:ザ・アトーニー』第8話にて登場し、スーツのカラーリングが変更され、演出もコメディドラマな今作に合わせて少しばかり明るいキャラクターにはなっていたが、以前と変わらぬ戦闘スタイルやおなじみの曲 rel=”nofollow noopener”を聴くことができて、Netflix時代からのファンにも比較的好意的に受け止められていた。

ただまだ細かいところはわかっておらず、新しいデアデビルがNetflix版のデアデビルと同一人物なのかと疑う声も一部にはある。

今回のエピソードと合わせて公開されたマーベル公式によるコメントによると、どうやら二人のデアデビルは同じ人物であることが示唆されている。

『キャラクターの登場はドラマの早い段階から明かされていましたが、マーベル・スタジオの「シー・ハルク」の第8話でようやくファンに再紹介されました。彼は何年にも渡ってファンに知られて愛されてきたマット・マードックと全く同じであり、チャーリー・コックスが再び役に戻って演じてくれました』

この言葉をそのままに受け取れば、かつてのデアデビルがそのまま『シー・ハルク』に登場したということになる。
すこし勘ぐってしまうと、”演出的には同じ”という意味でのことで、正確に同一人物なのかとはまだ明言されていないようにもとれる。

Netflix版のデアデビルも設定的にはMCUの映画と世界観を共有しており、初期の頃はそれを示唆する小ネタなども見られていた。しかしシーズンが進むに連れてそれは薄れていき、制作元も異なるためか、シェアード・ユニバースであることを疑う声も増えていった。

それが今回の公式のコメントによって同一人物ということになれば、かねてからのファンとしては嬉しい限りだ。
スーツのビジュアルも色が異なるだけで、デザイン自体は殆ど同じでもあったため、高確率で同じ存在である可能性は高いだろう。

すでに制作がアナウンスされている『デアデビル:ボーン・アゲイン』ではヴィンセント・ドノフリオ演じるキングピンのほかにも、マットの親友で正体を知るフォギー・ネルソンやカレン・ペイジも同じキャストで登場するとウワサされておるため、『デアデビル』シーズン1~3までと地続きであることを期待したいところだ。

Netflix版のマーベルヒーローからはこの他にもジェシカ・ジョーンズやパニッシャーも同じキャストで再登場することがウワサされているため、今後の情報には期待をしておこう。

『シー・ハルク:ザ・アトーニー』『デアデビル』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。
そして『デアデビル:ボーン・アゲイン』は2024年にDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。

『デアデビル』が見放題

Disney+ (ディズニープラス)公式サイト

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