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価格	4,499円（税込）
発売月	2023年4月
メーカー	ハズブロ
作品	『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME3』

マーベルレジェンド　ロケット（『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME3』）のパッケージ

まずはパッケージから。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME3』は統一のパッケージデザインですね。

下手したらビルドパーツのコスモのほうがロケットよりでかそう。

マーベルレジェンド　ロケット（『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME3』）の本体

早速取り出して、マーベルレジェンド　ロケット（『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME3』）のレビューです。まずは全身から。

ぐるっと一周。二本足でたったアライグマのロケットをしっかりとイメーイ通りに立体化。ロケットもしっかりとガーディアンズのスーツを着ていますね。しっぽが重そうで自立は難しいともいましたが、案外簡単に立つのはびっくりです。

バストアップ。ちょっと目がコワイですが、全体的にはクオリティは高め。白い毛の部分や目などはデジプリ塗装で、少し口が開いて歯が見えています。毛の造形自体も良好。

小さいボディの胸にはマークもあり。意外としっかりと塗装されている。

背中はシンプル。

腕についても小さいながらもしっかりと造形しています。

手については爪もあり。

脚も短いながらも可動軸もあり。

しっぽも塗装が施され、根元で可動します。

マーベルレジェンド　ロケット（『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME3』）の付属品一覧

武器には大型のブラスターが付属。真っ黒ながらもしっかりとモールドや造形は再現されています。

ビルドフィギュアのビルドパーツには胴体と頭部のコスモのボディパーツが付属。

マーベルレジェンド　ロケット（『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME3』）の可動範囲

首の回転と肩の可動範囲は広め。

腰の前後も可動。

腰回転も良好ですね。

前後左右の開脚もかなり開き、接地性も良好。小さいながらも全体的によく動かせます。

マーベルレジェンド　ロケット（『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME3』）のアクション！

Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください！

とういうことで、マーベルレジェンド　ロケット（『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME3』）のアクションです。

今回の映画のメインキャラクターともいうべきロケットです。

顔は相変わらずのあくどい表情。

小さいボディなので、結構可動は制限されていると思っていましたが、思いがけない可動域でした。

結構遊べるぞ。

チームスーツもサイズ合わせててかわいいぞ。

しっぽもあるので、自立性もあり。

武器を肩にかけることが出来るので、比較的安定して持たせることが可能。

もちろん構えることも。

ただ柄のところは若干もたせにくかったです。

小さいロケットの体に、大きなブラスターのアンバランスさがいいですよね。

これを持っていても自立するんですよね。

劇中ではどんな活躍をするのか。

アーツよりも遊びやすい印象ですね。

今回のウェーブでは一番楽しんだかも。

軽いので、台座でも浮かせやすい。

もっといろいろ武器が欲しかったかも。

両手構えっぽく。

個の顔が良いですね。目はコワイけど。

以上、マーベルレジェンド　ロケット（『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME3』）のレビューでした。

小さいボディをしっかりと再現し、デジプリを使ったロケットらしい表情もイメージ通りに再現しているのは点数高いですね。しかも短い腕と脚で可動軸も仕込まれているので、アクションポーズもよく決まります。また自立もしっかりするので、アクションフィギュアとして優秀なロケットでした。付属の大型ブラスターも肩にかけることが出来るので、そういったところも印象が良かったです。今回の映画でも重要なキャラなので、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME3』の公開が楽しみです。

ゆとぴ