マーベルドラマ『ウェアウルフ・バイ・ナイト』、CGだけでなく特殊メイクで狼男を描く ー レトロなホラー映画を意識か?

この記事を書いた人

ゆとぴ

twitter:@frc_watashi_ame

instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ( @frc_watashi_ame )です。

Disney+ (ディズニープラス)で配信を予定しているマーベルドラマ『ウェアウルフ・バイ・ナイト』
今作はマーベル・コミックに登場する狼男を主人公としたハロウィン向けのスペシャルドラマとして配信するが、海外メディアからの情報によると、どうやら今作にウェアウルフはVFXで描くわけではなく、実際に特殊メイクで狼男を再現すると伝えている。

マーベル・スタジオ作品といえばVFXをふんだんに使った表現多い作品として知られており、直近では『シャン・チー/テン・リングスの伝説』や『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が視覚効果賞でアカデミー賞にノミネートされていたことがあった。

そんなマーベル・スタジオ作品ながらも狼男であるウェアウルフはVFXだけでなく、昔のホラー映画のように実写の特殊メイクで描くとのことで、にわかに注目度が上がっている。

マーベル・スタジオとしてもあまり見られないタイプの作品となるため、ハロウィンの夜にどういった内容の作品が配信されるか気になるところだ。

『ウェアウルフ・バイ・ナイト』は主演にガエル ・ガルシア・ベルナル監督にはMCU作品で数多くの作曲をしてきたマイケル・ジアッチーノ氏がメガホンを取ることになっている。またタイトルについても変更される可能性があるとしており、今後の動きには注目をしておこう。

関連記事を読む

モバイルバージョンを終了