マーゴット・ロビーのハーレイ・クインはDCUでも続投か? ー 『スースク』は正史となるか

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DCEUシリーズは紆余曲折ありながらも、マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインを、DCコミックスの人気キャラとして一気に知名度を上げることができたのは大きな功績だっただろう。

彼女が登場する作品も合計で3作品制作されており、DCスタジオ代表のジェームズ・ガン監督が制作した『ザ・スーサイド・スクワッド』でも二人はタッグを組んでいる。

しかし新たなDCUシリーズにおいてはハーレイ・クインが続けて登場するかは明らかになっていなかった。

新たな海外のスクーパーからの情報によると、どうやらDCU世界でもハーレイ・クインはマーゴット・ロビーが演じると報告されている。

具体的な作品名やタイミングなどは不明ではあるが、同じキャストでの再登場は、DCEUからのファンをそのまま引き込むことが可能になるはずだ。

一方でジェームズ・ガン監督は『ザ・スーサイド・スクワッド』の出来事自体は、DCUシリーズにおいては正史ではないことを示唆しているため、厳密に同じ世界のハーレイというわけには行かない可能性もある。

おそらくリブートされた世界ではジョーカーは存在したとしても、ジャレッド・レトではない可能性も高く、バットマンもベン・アフレックではないことからも、彼女が今まで登場してきた作品とは辻褄が合わなくなってくるだろう。

そういったところからも半分仕切り直しなハーレイ・クインとなることが予想される。

ちなみに『ザ・スーサイド・スクワッド』のスピンオフドラマ『ピースメイカー』はシーズン2が決定しており、さらにはアマンダ・ウォラーを主人公としたドラマの制作も決定している。

このあたりの作品でハーレイ・クインが登場することも予想されるが、リセットされた世界観で、既存のキャラクターたちであるピースメイカーやウォラーがどのように扱われるかも注目をしておきたいところだ。

DCUはほかにもガル・ガドット演じるワンダーウーマンも続投すると本人がコメントしていたこともあり、DCEUから続けて登場するキャラクターもいくつか存在することが示唆されている。

果たして新たな世界でのハーレイ・クインはどのようなキャラクターとなっていくのだろうか?今後の新たな情報に注目をしておこう。

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