MAFEX スパイダーマン(ベン・ライリー) レビュー

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ゆとぴ

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いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ( @frc_watashi_ame )です。

価格8,580円(税込)
発売月2021年10月
メーカーメディコム・トイ
作品『スパイダーマン』など

MAFEX スパイダーマン(ベン・ライリー)のパッケージ

ということで安定の発売延期からようやく発売したMAFEXのベン・ライリー版スパイダーマンを見てきましょう。まずはパッケージ。このへんはコミック版ということもあって、アメコミの表紙を意識したものになっています。

ブリスター状態。必要なものはしっかりと付属している感じ。

MAFEX スパイダーマン(ベン・ライリー)の本体

早速取り出して、MAFEX スパイダーマン(ベン・ライリー)をレビューしていきましょう。まずは全身から。

ぐるっと一周。基本的にはピーター・パーカー版のスパイダーマンのパーツをいくつか流用しながらも、しっかりとベン・ライリーのスーツを再現していますね。コミックならではの筋肉質なボディと立ち姿もかっこよく再現しています。

バストアップ。面長な印象ではありますが、コミックらしい感じではありますね。目も大きく造形しています。塗装ムラも少ないほうかと思いますね。

胸には大きな蜘蛛のマークが再現。これはベン・ライリースーツの特徴でもありますね。

背中にも長い足のクモ。

腕は太さや長さは問題なし。

肩周りもできる限り自然な曲線になっています。

筋肉の造形も良好。

手首にはシリンダーがつけられています。

脚もしっかりとした造形に。

微妙にグラデーションが吹かれているので、筋肉の隆起がより際立っています。

スネ周りはツートンカラーのようなデザインに。

MAFEXのピーター・パーカー版スパイダーマンと比較。ざっと見た感じはベン・ライリー版のほうがしっかりと舌印象を受けますね。ただ全体的なバランスは同じぐらい。ウェザリングやグラデーション塗装は結構違いがあります。

MAFEX スパイダーマン(ベン・ライリー)の付属品一覧

付属の手首パーツにはゆるい開きてパーツが一組付属。

こちらは大きく開いた手首パーツ。結構黒いラインは粗いです。

おなじみのウェブシューターを使う手首パーツも。

ウェブを持つ手首パーツも付属。

こちらは脱いだ状態のマスクをもたせるための手首パーツ。親指の付け根あたりに突起があります。

おなじみの磁石がついた手首もあり。

足裏に磁石がついたものも。

こちらは発射した状態のウェブです。2本付属。

こちらは長い方のウェブですね。こちらも2本。

手持ち用のウェブも2本付属しています。

脱いだ状態のマスクパーツもあり。

今回は下部に穴が空いています。

キリッとした表情の差し替えヘッド。

そしてベン・ライリーの素顔ヘッドも付属しています。

デジプリの精度も良好で、かなりイケメンなベン・ライリーとなっています。金髪の発色も良いですね。

そしていつものMAFEX台座も付属しています。

MAFEX スパイダーマン(ベン・ライリー)の可動範囲

首の可動は広く、肩の可動も広くなっています。

  • 首の前後可動もしっかりと動きます。

腰前後可動も問題はないでしょう。

腰回転も広め。

前後左右の開脚や接地性も抜群。

MAFEX スパイダーマン(ベン・ライリー)のアクション!

Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!

ということで、MAFEXのベン・ライリー版スパイダーマンのアクションをしていきましょう。

だいぶ延期していましたが、発売は楽しみでしたねぇ。

ベン・ライリーはピーター・パーカーのクローンです。

スパイダーマンによく似たスーツデザインですが、しっかりと差別化されているのもいいですよねぇ。

可動域は相変わらず優秀。

可動域は本当に優秀。

若干首の根元可動がゆるいかも。

スパイダーマンらしいポーズも楽しめる。

接地性も優秀なので、不安定なポーズでも自立します。

おなじみのポーズも。

自然なポーズが決まるねぇ。

MAFEXのスパイダーマン商品は結構優秀なので、おすすめしたい。

スイングポーズも難なく。

特段大きな不満点がないので素晴らしいね。

この脚の角度でも自立する。

ベン・ライリーヘッドに。

本当にイケメンなのよね。

塗装精度も良好なのよね。

正統派なイケメン。

ピーター・パーカーと絡める。

二人のスパイダーマンで共闘。これは楽しい。

二人でスイング。

ということで、MAFEXのスパイダーマン(ベン・ライリー)のレビューでした。

評判の良かったコミック版スパイダーマンの良いところをそのままにしながら、ベン・ライリーのスーツデザインしっかりと表現していましたね。塗装が粗いところは細かい部分で見受けられますが、この辺は相変わらずですね。
可動域は本当に素晴らしく、スパイダーマンらしい大胆なポーズを決めることが出来ますし、アクション性が非常に高いアイテムとなっていました。付属品周りも不足することなく揃っているので、ぜひともおすすめなスパイダーマンフィギュアでした。

ゆとぴ

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