MAFEX フラッシュ(『ジャスティス・リーグ』) レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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MAFEX フラッシュ(ジャスティスリーグ)のレビューです。
価格 | 8,580円(税込) |
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発売月 | 2018年5月3日 |
メーカー | メディコム・トイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ジャスティス・リーグ』 |
MAFEX フラッシュ(ジャスティスリーグ)のパッケージ
まずはパッケージから。基本的には先に発売したMAFEXのバットマンやスーパーマンのデザインと同じ。
ブリスター状態。
MAFEX フラッシュ(ジャスティスリーグ)の本体
さっそく箱から取り出して、MAFEXのフラッシュ(ジャスティスリーグ)のレビューです。先日S.H.フィギュアーツのフラッシュをレビューしたばかりですが、偶然なのかな?
ぐるっと一周。スーツの再現度に関しては非常に良好。フィギュアーツには無かった傷やビスの再現までしています。スタイルは首が少し長く見えるかなーといった感じです。
バストアップ。肌は塗装での再現。フィギュアーツよりは明るめな肌色。
マスクは細かいディテールがよく再現されています。
おなじみのフラッシュマークも立体的に再現。ワイヤーなどの塗装も細かいですね。
スーツの質感も問題なし。
背中も抜かりなく再現されています。
腕は細めな印象。
肩アーマーには傷を再現。
グローブの色分けなんかも良い!
脚の細さも問題なし。いろいろな赤を使用されており、非常によくできていますね。
すねと足部分の稲妻マークも色が塗分けられています。
足裏にも稲妻マーク。これはフィギュアーツでも再現されていなかったポイント。
S.H.フィギュアーツのフラッシュと比較。左がMAFEX、右がフィギュアーツです。身長は同じぐらい。スーツの赤もそうですが、肌の色も結構異なりますね。
フィギュアーツも再現度は素晴らしかったですが、MAFEXもビスなどの細かいこだわりを感じます。
こうやって見ると頭部の再現のポイントは非常に異なります。どちらも似ていますので、軍配は上げにくいですね。
胸のフラッシュマークが大きく異なりますね。MAFEXの方がディティールが細かい。
背中部分も結構違いますね。
MAFEXのバットマンとスーパーマンと比較。身長差もしっかり再現。
MAFEX フラッシュ(ジャスティスリーグ)の付属品一覧
付属品の手首一覧。結構細かい表情もついた手首ですね。
こちらはMAFEXにしかないエズラ・ミラー演じるバリー・アレンの素顔頭部。デジタル彩色での再現で、非常にそっくり。髪の造形も問題なしですね。
いつも通り専用の台座があります。
MAFEX フラッシュ(ジャスティスリーグ)の可動範囲
首や腕の可動は問題なし。
首の前後可動はかなり広い。
腰の前後可動も問題ありませんね。
回転もかなり広い。
脚の開脚もかなり広いし、接地性もほとんど問題ないですね。
ただこれは個体差かもしれませんが、左腕が外れやすいのが難点。この辺の品質はいまだに問題ですね。
MAFEX フラッシュ(ジャスティスリーグ)のアクション!
まさかフィギュアーツとほとんど間をあけずに発売してくるとは。
やっぱフラッシュはかっこいい。
脚の自然な開脚具合に関してはフィギュアーツの方がいいかな。
おなじみの疾走ポーズは可能。
手を合わせることもできますね。
手首も表情が付いたものが多いので、良いですねぇ。
膝立ちも可能。
これはドラマ版であったシーンですが、二人のフラッシュを並べて、平行世界のフラッシュを並べる。
映画版では見ることができるかな?
バリー・アレン頭部と付け替え。
この頭部の再現度は素晴らしすぎる。
バットマンも素顔頭部を付けれたらよかったなぁ。
『ジャスティスリーグ』のあのシーンを再現。
果たして決着は?
以上、MAFEX フラッシュ(ジャスティスリーグ)のレビューでした。
S.H.フィギュアーツのあとに発売されたので、いろいろと比較してきましたが、再現度としては全く問題ないです。
スーツの再現度はMAFEXの方が細かく、こだわりを感じましたね。可動範囲に関してはフィギュアーツの方がほんの少し上手でした。腕の取れやすいのは残念。こういった品質を改善してくれれば申し分ないですね。
バリー・アレン頭部は今回のメインのオプションパーツでもあったので、しばらくはこの状態で飾っておきそうです。
ゆとぴ
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