MAFEX アクアマン(『アクアマン』Ver.) レビュー

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MAFEX アクアマン(『アクアマン』Ver.)のレビューです。

価格8,580円(税込)
発売月2019年8月31日
メーカーメディコム・トイ
作品『アクアマン』

MAFEX アクアマン(『アクアマン』Ver.)のパッケージ

ということでようやく発売となった単独映画版アクアマン。まずはパッケージから。アトランティスの雰囲気をイメージしたものになっていますね。

ブリスター状態。思いのほかシンプルな付属品たち。

MAFEX アクアマン(単独映画Ver.)の本体

早速取り出して、MAFEX 単独映画版アクアマンのレビューです。まずは全身から。

ぐるっと一周。コミックのアクアマンのデザインをイメージしたスーツを身にまとった姿をよく再現していますね。光沢感や鱗のようなディティールまで素晴らしい。スタイルもそこまで悪くは無いようですね。

バストアップ。アクアマンを演じるジェイソン・モモアそのもの。デジプリでの再現度も非常に高い。髪の造形も良く、グラデーションがかったカラーもよく再現されています。

スーツの鱗造形がたまらなく素晴らしい。

ベルトにはアクアマンのマーク。

腰掛のゴールド塗装もGOOD。

腕の太さや造形も違和感なし。

滑らかな水のような曲線が美しい。

手の平のディティールも再現しています。

脚も違和感なし。

こういった細かいところまで見ごたえのあるスーツデザインですね。

以前に発売したMAFEX アクアマン(ジャスティスリーグ)と比較。体型自体は大きく変わっていませんが、スーツが全く異なるので、イメージも全然違いますね。

顔も使いまわしではなく、良く比べると単独映画版の方が再現度が高くなっているのがわかると思います。

MAFEX アクアマン(『アクアマン』Ver.)の付属品一覧

付属品の手首一覧です。

こちらはアトランティスに伝わる伝説のトライデント。

先端は鋭くとがっていますので、取り扱いには注意。ただのゴールドではなく、劇中に近いようなグラデーションをしようしているのが素晴らしい。

反対側部分は取り外すことができ、手に持たせる際に穴に通すことができます。

こちらは差し替えの叫び顔です。

MAFEX アクアマン(『アクアマン』Ver.)の可動範囲

髪が邪魔してしまうのではないかと思いましたが、思いのほか首は回転できました。肩の可動も問題なし。

  • 首の前後可動は、髪の影響で後ろが狭いですね。

腰の前後可動は広く動かせます。

腰回転も違和感なし。

開脚に関しても問題ないですね。

MAFEX アクアマン(単独映画Ver.)のアクション!

ついに現れた真のアトランティス王・・・

アクアマン!ということでアクションをさせていきましょう。

厳つい見た目でもしなやかポージングも似合ってしまう。

叫び顔が迫力ありますよね。

伝説のトライデントを手にするアクアマン。

この後はほぼ無双状態でした。

『ジャスティスリーグ』とは大きく異なるイメージのアクアマンで、個人的には単独映画版の方が好みです。

トライデントをぶん回しながら戦うアクアマンのアクションは本当に素晴らしかった。

MAFEXのクオリティーの高さもあって、ポージングが楽しい。

トライデントを大きくあげて、

ドン!と突き刺し、

例のシーン。ここは痺れた。

トライデントをもって海面へ、、、

アクアマン『I am Aquaman』
映画のラストシーン再現。これがやりたかった。

そしてオームとの最終決戦あとの雄叫び。

以上、MAFEX アクアマン(『アクアマン』Ver.)のレビューでした。
映画が大ヒットしたのもあり、発売が待ち遠しかったアクアマン。そして期待以上のクオリティーに感動しましたね。ここまで素晴らしいアクアマンの可動フィギュアが手に入る時代に生まれてよかった笑
スーツのクオリティは申し分ないですし、可動範囲も大きく動かせますので、十分に遊び倒すことができます。
付属品のトライデントもしっかりとした再現度でしたし、劇中シーンの再現を思う存分楽しむことができます。映画に感動した方ならぜひとも手に取ってほしいアイテムですね。

ゆとぴ

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