実写版『ライオンキング』がシネマティック・ユニバース化? ー 『スター・ウォーズ』を目指すとも

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ここ数年、マーベルやスター・ウォーズのような大規模なシネマティック・ユニバースが各所で展開されている。

いずれもディズニー傘下のマーベル・スタジオとルーカスフィルムが展開しているシリーズだが、どうやらディズニーが次に取り組む大型シリーズとして注目されるのが、名作アニメーション『ライオン・キング』である可能性が浮上している。

ディズニー・スタジオの映画製作部門のバイリー氏が最近、ニューヨークタイムズとのインタビューで、『ライオン・キング』が次なるシネマティック・ユニバースとなる可能性に言及した。

バイリー氏は、名作アニメをリアルに即した形でリメイクし、「大規模な叙事詩」として繰り広げることが可能だと述べ、具体的に『スター・ウォーズ』のようなものを例に挙げている。

”私たちが物語を見つけられさえすれば、まだまだ進める余地は大いにある”

ディズニーがこれまでに生み出したシネマティック・ユニバースの成功は明らかであるが、『ライオン・キング』のような作品が、同様の道を歩むというのは前例がないため、これが成功するか否かは判断が難しい。

次なるシネマティック・ユニバースが『ライオン・キング』であるとしたら、それがどのようファンに受け入れられ、そしてその展開がどうなるのか、これからの動きに注目をしておきたいところだ。

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