ヴィセント・ドノフリオ、『デアデビル』正史化の裏話を明かす ー 「クリエイターが集まって話し合った」

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Netflixで制作され、今なお根強い人気をもつマーベルドラマ『デアデビル』
3シーズンまで制作されたが、契約の関係で製作が終了したことで惜しむ声も多く聞かれていた。

しかし『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でチャーリー・コックス演じるマット・マードックが登場したことで、本格的にデアデビルの復活の流れができ、現在は『デアデビル:ボーン・アゲイン』の制作が進行中となっている。

先日にはNetflixのマーベルドラマすべてがMCUシリーズの正史になったことも明らかになったが、この裏話についてキングピン役のヴィンセント・ドノフリオ海外メディアのインタビューのなかで振り返っている。

”『デアデビル:ボーン・アゲイン』の制作を再スタートする際、全てのクリエイターが集まって、「これからはこうやっていかなければならない」と話し合ったんだ。元の『デアデビル』と直接的に繋がっているという点についてのみ話しています。素晴らしいものでした。このことによって、3シーズンで起こったすべてのストーリーが取り入れられます。私たちはドラマの歴史全てを背景に持ちながら、『ボーン・アゲイン』をスタートさせることができます。そのような意味で、私たちは現在『デアデビル:ボーン・アゲイン』について話をしています。”

『デアデビル:ボーン・アゲイン』は2024年末頃に監督と脚本家が突如として解雇されており、その理由にMCUシリーズへの正史化があるのではないかと言われている。

ヴィンセント・ドノフリオが話すように、Netflix版で起きたことをバックグラウンドに持ちながら、『ボーン・アゲイン』の制作を再スタートしているとしているため、デアデビルとキングピンの因縁もそのまま引き継がれていると予想される。

それに加えてエコーなどの新キャラクターも追加され、MCU世界に属していることも全面に押し出されることも考えられる。ウワサではスパイダーマンを含めたストリートレベルのヒーローたちが集結するプロジェクトもあることから、さらに『デアデビル』の世界観が拡大していくことになるだろう。

果たして『デアデビル:ボーン・アゲイン』はどのような物語になっていくのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。

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