『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル』、『Vol.3』の前日譚に ー 監督が明かす

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MCUのスペシャルドラマとしてクリスマスシーズンにDisney+ (ディズニープラス)で配信される『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル』
今作は単独映画の3作目となる『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』の前に配信される作品だが、ジェームズ・ガン監督は今作が『ソー:ラブ&サンダー』後のガーディアンズたちと、『Vol.3』の前日譚となることを海外メディアのインタビューでコメントをした。

『ガーディアンズが過去数年間にどこにいたかについてを「ホリデー・スペシャル」でたくさん見ることができるのは素晴らしいことだと思います。彼らはボウイと呼ばれる新しい船に乗っているんだ。(中略)コスモという犬が彼らのメンバーのひとりになっていて、テレキネシスを持っています。(中略)「ホリデー・スペシャル」は「Vol.3」において重要になる内容をこっそり入れているトロイの木馬です。映画の冒頭で説明に多くの時間を費やす必要がなくなりました

すでに公開されている予告編では新たに宇宙服を着た犬のコスモが登場しており、ガーディアンズの仲間に加わっているようだ。経緯についても今回の作品で描かれていきそうだ。そのため『Vol.3』の方ではコスモのことについては大きく掘り下げることはないことをガン監督は示唆しているが、思っているよりも『ホリデー・スペシャル』が重要な作品として位置づけられているようだ。

『Vol.3』の内容についてもロケットが中心の物語になるとしており、ウワサではヴィランに生物学者でありロケットを生み出したハイ・エヴォリューショナリーが登場するとされている。前2作を振り返ると主要なキャラクターが犠牲になっていることもあって、今回の映画でどのようなガーディアンズの物語の結末が描かれるのかにも注目だ。

ちなみにガン監督は現在DCスタジオの代表を務めているため、実質的に『Vol.3』がガン監督による最後の『ガーディアンズ』の新作にもなっている。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル』は2022年11月25日にDisney+ (ディズニープラス)で配信開始予定だ。

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