ジェームズ・ガン監督、マーベル&DCのクロスオーバーの可能性を語る ー 「不可能でもない」

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マーベル・スタジオの元で製作した『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズを大ヒットさせ、その後はDCコミックス映画の『ザ・スーサイド・スクワッド』とスピンオフドラマの『ピースメイカー』を手掛けているジェームズ・ガン監督は、いまやアメコミ映画界にとっては欠かすことのできない逸材となっている。

そんなガン監督だからこそ答えることができるアメコミファン待望のマーベルとDCコミックスの実写映画でのクロスオーバーの可能性。このことについて監督はツイッターで見解を示している。

『マーベルとDCの両方の上層部と何気なく話したことがある。それが起こってくれることを望んでいます。可能性は低いと思いますが、不可能でもないと思います。

ガン監督としては可能性は低いがゼロではないことを述べている。おそらく実現するとしてもいくつもの大きな壁を越えなければならないと思うが、いつしか見れることを想像してしまってやまない。

監督自身はあまり多くのクロスオーバーばかりの作品を作ることは進めていないが、1度でもいいから観てみたいというのがファンの気持ちだろう。

ちなみにコミックの方ではマーベルとDCのキャラクターたちは共演したことがあり、アベンジャーズとジャスティスリーグがバトルを繰り広げたこともあった。
アメコミの歴史を観れたお互いの張り合いながらも切磋琢磨してきた(時にはパクったり交じったり)人気コミックシリーズであり、それがついに劇場の大スクリーンで大激突すれば、それは耐えがたい幸福であることは間違いない。

せめて生きているうちに実現してくれれば思い残すことなく成仏できそうだ。
MCUシリーズ最新作の『ブラックウィドウ』は7月8日より日本で劇場公開予定、DCEUシリーズ最新作の『ザ・スーサイド・スクワッド』は8月13日公開に日本公開予定だ。

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